中山 京都
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2020/01/12(日) 中山9R 黒竹賞 1勝

1回中山4日目 3歳○混□指 ダ1800m 曇/良
基準タイム:1:54.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.3 次走平均着順:7.54着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 デルマオニキス 牡3 56.0 横山和生 1:54.3 -0.2 38.6(1) 52.2 9 -0.8 2020/07/12 福島 天の川賞(2勝) DC5 8着
2着 3 ショウナンマリオ 牡3 56.0 津村明秀 1:54.5 0.2 39.8(2) 3.5 2 -0.4 2020/01/25 中山 呉竹賞(1勝) CC1 6着
3着 10 フィロロッソ 牡3 56.0 マーフィ 1:55.0 0.7 39.8(2) 3.0 1 +0.6 2020/03/08 阪神 1勝クラス BC1 1着
4着 6 ヒルノブルージュ 牡3 56.0 横山典弘 1:55.0 0.7 40.0(4) 34.4 7 +0.6 2020/01/25 中山 呉竹賞(1勝) CC9 7着
5着 1 マイネルアストリア 牡3 56.0 丹内祐次 1:55.7 1.4 40.5(5) 184.5 12 +2.0 2020/01/25 中山 呉竹賞(1勝) CC12 4着
6着 7 キョウエイゴー 牡3 56.0 武藤雅 1:55.8 1.5 40.9(7) 52.4 10 +2.2 2020/01/25 中山 呉竹賞(1勝) CC11 12着
7着 11 ディアセオリー 牡3 56.0 丸山元気 1:56.4 2.1 41.7(9) 6.2 4 +3.4 2020/04/11 福島 ひめさゆ(1勝) CC3 4着
8着 2 カイアワセ 牝3 54.0 武士沢友 1:56.5 2.2 41.0(8) 235.5 13 +3.6 2020/02/08 東京 1勝クラス DC14 2着
9着 8 エコロタイガー 牡3 56.0 菅原明良 1:56.8 2.5 40.8(6) 42.0 8 +4.2 2020/01/25 中山 呉竹賞(1勝) CC13 13着
10着 12 セイエスコート 牡3 56.0 横山武史 1:57.4 3.1 41.8(10) 144.9 11 +5.4 2020/02/15 東京 1勝クラス BC15 10着
11着 4 マカオンブラン 牡3 56.0 田辺裕信 1:58.3 4.0 43.5(11) 23.5 6 +7.2 2020/03/15 中京 沈丁花賞(1勝) DC9 1着
12着 9 ワセダウォリアー 牡3 56.0 M.デムーロ 1:59.1 4.8 43.7(12) 5.1 3 +8.8 2020/03/20 中山 1勝クラス CB6 16着
13着 5 ベルウッドネイチャ 牡3 56.0 石橋脩 2:01.7 7.4 47.3(13) 7.2 5 +14.0 2021/11/14 東京 1勝クラス DD11 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜・日曜がプラス0秒3、月曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜・日曜がマイナス0秒4、月曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておく。1800mは全てプラスの数値で、暮れの最終日以外はプラス0秒3かプラス0秒4で安定している。1200mは暮れの開催は終盤はマイナス0秒7だったが、この開催に入って水準方向に動いている。
 火曜と水曜に雨が降って、1週目より含水率は高くなったが、土曜と日曜の馬場差は1800mは2日目と同じ。1200mは2日目より少し掛かっていた。月曜日は乾燥が進んで1800mも1200mも土日より少し時計が掛かるようになった。全体としては先行馬の好走が多いが、ペースが速ければ差し馬も上位に来れるという中山ダートとしてはごく普通の傾向だった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。スタートで1番人気フィロロッソが遅れ、大外のデルマオニキスは抑えて後方からとなる。そして道中早めに動いたショウナンマリオが直線に入って先頭にいる。後続との差を一旦広げたが、内を突いてデルマオニキスが上がって来る。そしてデルマオニキスが抜け出し、1馬身半差で1着。2着ショウナンマリオから3馬身離れた3着争いは、外のフィロロッソが先着した。
1着:デルマオニキス
 デルマオニキスが4ヶ月半ぶりの実戦を勝って、ダート中距離で連勝した。このレース、1000m通過が1分1秒2だった。とは言え、1000m通過の時点では逃げたベルウッドネイチャと2番手は1秒近く離れていたが、3コーナーでベルウッドネイチャが集団に吸収された辺りでもまだ厳しい流れが続いていて、出遅れて前半は最後方にいたデルマオニキスには絶好の展開。しかも直線で最内からロスなく伸びて来た。ハマったという印象が強いが、未完成で成長余地が大きい馬。昇級してすぐに同じレース運びで通用するとは思えないが、いずれは上のクラスでも通用するだけの素質はあると思う。
2着:ショウナンマリオ 番組注目馬
 そして2番人気ショウナンマリオが2着だった。ショウナンマリオは3コーナーで前に追いついた時にちょうど外から来られていて、全く息が入らないままだった。それでも一旦は完全に抜け出していたのですから、力は上位。前走は直線入り口で前をカットされ、今回は展開がキツかったが、そういうレースでも凡走はしていない訳ですから、次走も有力視できる。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.11:54.4
当レース 12.511.412.112.412.813.213.313.013.61:54.3
前半800m:48.4後半800m:53.1
前半600m:36.0中盤600m:38.4
(600m換算:38.4)
後半600m:39.9

払戻金

単勝135,220円9人気枠連3-85,050円13人気
複勝13
3
10
740円
130円
130円
9人気
2人気
1人気
ワイド3-13
10-13
3-10
1,500円
1,690円
240円
18人気
23人気
1人気
馬連3-136,050円18人気3連複3-10-134,170円14人気
馬単13-318,950円49人気3連単13-3-1052,910円165人気


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