中山 阪神
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2019/12/21(土) 中山6R 2歳新馬

5回中山7日目 2歳□指 ダ1800m 曇/良
基準タイム:1:56.3 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3 次走平均着順:7.14着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 キングスバーンズ 牡2 55.0 ムーア 1:55.7 -0.3 38.3(1) 1.7 1 -0.9 2020/03/08 中山 1勝クラス DC2 8着
2着 12 ファイアランス 牡2 55.0 石橋脩 1:56.0 0.3 38.6(2) 5.6 3 -0.3 2020/01/11 中山 未勝利 CD1 1着
3着 7 キャルベイ 牡2 55.0 津村明秀 1:56.4 0.7 38.8(3) 20.8 5 +0.5 2020/03/15 中山 未勝利 CD1 3着
4着 3 アイスナイン 牡2 55.0 吉田豊 1:56.8 1.1 39.2(4) 52.8 10 +1.3 2020/01/18 中山 未勝利 EE1 1着
5着 2 トラモント 牡2 55.0 三浦皇成 1:56.9 1.2 39.3(5) 9.1 4 +1.5 2020/02/09 東京 未勝利 DD1 1着
6着 4 ディヒター 牡2 55.0 内田博幸 1:57.9 2.2 40.6(7) 45.5 8 +3.5 2020/02/02 東京 未勝利 ED5 6着
7着 6 ゴールデンブランコ 牡2 52.0 菅原明良 1:58.0 2.3 39.7(6) 102.2 13 +3.7 2020/01/18 中山 未勝利 EE6 9着
8着 5 トレベーラ 牝2 54.0 武藤雅 1:58.9 3.2 40.6(7) 27.8 6 +5.5 2020/01/19 中山 未勝利・牝 ED8 10着
9着 1 ビバヴィットーリオ 牡2 55.0 マーフィ 1:59.3 3.6 41.5(9) 5.4 2 +6.3 2020/01/19 中山 未勝利 BD3 10着
10着 9 ヴァランセカズマ 牡2 55.0 横山武史 2:00.5 4.8 41.9(10) 51.6 9 +8.7 2020/01/25 小倉 未勝利 ED9 6着
11着 10 ゴールドブション 牡2 52.0 山田敬士 2:00.9 5.2 42.1(11) 96.7 12 +9.5 2020/01/13 中山 未勝利 BD10 10着
12着 13 クレヴァージャッジ 牡2 55.0 大野拓弥 2:02.5 6.8 44.2(13) 242.2 15 +12.7 2020/02/29 中京 未勝利 ED11 12着
13着 14 キャプテンオール 牡2 55.0 丹内祐次 2:02.6 6.9 43.0(12) 211.8 14 +12.9
14着 8 トーセンスイッチ 牡2 53.0 木幡育也 2:04.2 8.5 45.7(14) 33.3 7 +16.1 2020/03/30 水沢 3歳C2 -- -- 7 9着
15着 15 スズランブライト 牝2 51.0 藤田菜七 2:09.4 13.7 47.4(15) 54.2 11 +26.5 2020/04/11 福島 未勝利 CD16 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、1800mは水準から大きく動く事がなく推移しているが、ここ2週はプラスの数値。一方、1200mは全てマイナスの数値。
 先週も引き続き乾燥した馬場で、3週目とほぼ同じ時計の出方だった。なお、日曜のダートは10Rまでだったので、雨の影響は受けていない。1800mは5鞍あったが、その内4鞍で体重500キロ以上の馬が勝っており、474キロの馬が勝った日曜の2Rは500キロ以上の馬が1頭しか出ていなかった。体重が重いからパワーがあるという程単純な話じゃないんが、乾いた馬場の中山ダート1800mは体重が重い馬が好走しやすい。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。まずスタート、8枠2頭キャプテンオール・スズランブライトが遅れた。そして内枠2頭も出脚は良くない。一方、逃げていたのは4.ディヒターで、その外からキングスバーンズ・ファイアランスが併せて上がって来る。直線でも2頭の争いとなる。追い比べから内のキングスバーンズが抜け出し、ややリードを広げて1着。ただ、2着ファイアランスは後続には差をつけ、2馬身半離れてキャルベイは3着だった。
1着:キングスバーンズ
 単勝1.7倍の1番人気に支持されたキングスバーンズが期待に応えて勝った。前半600mから800mにかけて14秒6までラップが落ちるなど、前半はかなりのスローペースだったが、800mから1200mにかけては12秒1-12秒0と一気に速くなった。先行した1着キングスバーンズ・2着ファイアランスともに展開に恵まれたという内容ではないと思うが、結構特殊なラップなので、判断が難しい。とは言っても、キングスバーンズは良馬場の中山ダート1800mの2歳新馬戦も1分55秒台で勝った訳ですから、将来は有望なはずですし、2着のファイアランスも次走も同じだけ走れば勝てるレベルだが、何しろラップが特殊すぎるので、ちょっと番組注目はにはしない。
2着:ファイアランス
 単勝1.7倍の1番人気に支持されたキングスバーンズが期待に応えて勝った。前半600mから800mにかけて14秒6までラップが落ちるなど、前半はかなりのスローペースだったが、800mから1200mにかけては12秒1-12秒0と一気に速くなった。先行した1着キングスバーンズ・2着ファイアランスともに展開に恵まれたという内容ではないと思うが、結構特殊なラップなので、判断が難しい。とは言っても、キングスバーンズは良馬場の中山ダート1800mの2歳新馬戦も1分55秒台で勝った訳ですから、将来は有望なはずですし、2着のファイアランスも次走も同じだけ走れば勝てるレベルだが、何しろラップが特殊すぎるので、ちょっと番組注目はにはしない。
5着:トラモント
 3着以下で注意したいのは2枠2番の5着トラモント。スタート直後は砂を被って行きっぷりが悪く、一旦下げて外に出した所で一気にペースダウンして、そこで先行集団に追いつきそうになり、そうしたらそこでペースが速くなって、下がって、3コーナーからずっと外を回って追い通し。というかなりチグハグなレース運びで、脚を使っているが、最後までバテずに走っていた。能力は高いと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.912.113.413.813.012.713.012.913.21:57.0
当レース 12.912.113.614.612.112.012.512.713.21:55.7
前半800m:53.2後半800m:50.4
前半600m:38.6中盤600m:38.7
(600m換算:38.7)
後半600m:38.4

払戻金

単勝11170円1人気枠連6-7500円1人気
複勝11
12
7
120円
160円
310円
1人気
3人気
5人気
ワイド11-12
7-11
7-12
250円
680円
1,220円
1人気
7人気
11人気
馬連11-12530円2人気3連複7-11-123,130円7人気
馬単11-12690円1人気3連単11-12-77,440円13人気


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