東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 1 | ラヴィングアンサー | 牡5 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:19.5 | -0.3 | 差 | 32.7(1) | 4.1 | 1 | -0.3 | 2019/05/26 | 京都 | 安土城H(L) | D | D | 3 | 4着 | ||
2着 | 6 | ウインフェニックス | ○ | 牡8 | 55.0 | 柴田大知 | 1:19.8 | 0.3 | 先 | 33.4(4) | 30.0 | 9 | +0.3 | 2019/12/28 | 中山 | 立志SH(3勝) | D | C | 13 | 9着 | |
3着 | 7 | 推 | トミケンキルカス | ○ | 牡7 | 55.0 | 荻野極 | 1:19.8 | 0.3 | 先 | 34.4(8) | 20.2 | 8 | +0.3 | 2019/05/19 | 東京 | フリーウ1600 | D | C | 2 | 1着 |
4着 | 8 | レインボーフラッグ | 牡6 | 56.0 | 松山弘平 | 1:20.0 | 0.5 | 追 | 32.9(3) | 6.1 | 4 | +0.7 | 2019/05/25 | 京都 | 朱雀S1600 | E | C | 2 | 1着 | ||
5着 | 10 | ライラックカラー | 牡4 | 56.0 | 武藤雅 | 1:20.2 | 0.7 | 追 | 32.8(2) | 4.9 | 3 | +1.1 | 2019/05/19 | 東京 | フリーウ1600 | D | C | 3 | 4着 | ||
6着 | 3 | ボンセルヴィーソ | 牡5 | 56.0 | 石橋脩 | 1:20.2 | 0.7 | 先 | 33.9(7) | 4.7 | 2 | +1.1 | 2019/08/10 | 新潟 | 新潟日H(3勝) | D | C | 10 | 12着 | ||
7着 | 2 | デスティニーソング | 牝5 | 52.0 | 藤岡康太 | 1:20.5 | 1.0 | 追 | 33.4(4) | 7.5 | 5 | +1.7 | 2019/05/19 | 東京 | フリーウ1600 | D | C | 9 | 8着 | ||
8着 | 4 | ナンヨーアミーコ | 牡6 | 56.0 | 柴田善臣 | 1:20.9 | 1.4 | 先 | 34.5(9) | 7.7 | 6 | +2.5 | 2019/05/19 | 東京 | フリーウ1600 | D | C | 8 | 5着 | ||
9着 | 9 | ビックリシタナモー | 牡5 | 54.0 | 藤田菜七 | 1:21.3 | 1.8 | 追 | 33.5(6) | 37.4 | 10 | +3.3 | 2019/05/12 | 東京 | BSイレ1600 | D | C | 11 | 7着 | ||
10着 | 5 | オルレアンローズ | 牝6 | 52.0 | 江田照男 | 1:21.5 | 2.0 | 逃 | 36.3(10) | 14.8 | 7 | +3.7 |
馬場コメント |
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変速3日間開催だったが、東京は土日の開催だった。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス2秒0だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、3日目つまり先週土曜はマイナス1秒6。他の開催日は全てマイナス2秒0で、かなり速い時計の出るコンディション。 土曜は雨の影響が残って、開幕週と比べれば時計は掛かっていたが、それでもマイナス1秒6ですから、高速馬場の範疇。そして終盤に雨は降ったが、時計の出方は変わらなかったので、馬場差は終日同じとした。そして日曜は乾いて開幕週と同レベルで、超がつくほどの高速馬場になった。そして脚質的には、芝のレースは全部で11鞍あったが、中団・後方からの差し・追い込み馬が半数以上を占めた。一方、逃げ馬の連対は3頭いたが、先行馬の連対に至ってはゼロだった。開幕週と傾向はほぼ同じだった。この点は今開催の大きな特徴となっている。 |
レースコメント |
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ラヴィングアンサーが芝1400mで連勝。このレース、先行した2頭が競り合って事もあって、前半の600mは33秒6というハイラップだった。その分、全体の時計も速くなった印象がある。 |
1着:ラヴィングアンサー |
勝ったラヴィングアンサーは前が飛ばしてくれた分、中団で上手く流れに乗ることができた。追われると一気に伸びて、抜け出して、もちろん展開が味方した面もあるが、勝ちっぷりそのものは、相当鮮やかだった。オープンに昇級しても1400m戦出走なら、印は打つべきだろう。 |
2着:ウインフェニックス |
2着以下は勝ち馬から2馬身以上離された。2着ウインフェニックスは4番手につけて、早めに動く形でもしぶとく粘った。ブリンカー着用で、走りに集中できたのか、レースぶりが一変した。もうすでに8歳だが、走破時計は速いですし、次走も軽くは扱えない。 |
3着:トミケンキルカス 解説推奨 |
3着トミケンキルカスは競り合う展開でもよく粘った。詳しくは後ほどのコーナーで触れる。 これ前半600mが33秒6というハイラップだった。しかも、ハナに立ったところで、内から競り込まれる。こういうの記者室で見ていたら「あぁ」という声が出るが…。で、2番手に控える形になった。厳しい展開にはなったが、最後の直線に向くと一旦は先頭に立って、最後までしぶとく踏ん張っている。結果3着には敗れたが、ラップとか考えると、内容的には強い競馬をしている。いずれにしろ左回りの1400mは合っている印象で、今回は8番人気での好走ですから、次走極端に人気がアップするとは考えづらいので、ちなみにオークス当日だが、芝1400mのフリーウェイステークスがある。ですから、ここに出走してくるようなら狙ってみたいと思う。 |
4着:レインボーフラッグ |
4着レインボーフラッグは、もうホント良い脚を使えるのが、一瞬だけ。今後も展開がかみ合うかどうかに尽きる。 |
5着:ライラックカラー |
そして5着ライラックカラーは久々の影響か、反応がもう随分と悪かった。次走の変わり身に期待した。 |
6着:ボンセルヴィーソ |
そして6着ボンセルヴィーソは速い流れを追いかける形で失速した。好走するには、スローペースで先行する形しかないと思う。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.1 | 11.4 | 11.7 | 11.2 | 11.3 | 11.8 | 1:21.0 |
当レース | 12.2 | 10.5 | 10.9 | 11.6 | 11.3 | 11.3 | 11.7 | 1:19.5 |
前半600m:33.6 | 後半600m:34.3 | |||||||
前半600m:33.6 | 中盤200m:11.6 (600m換算:34.8) | 後半600m:34.3 |
単勝 | 1 | 410円 | 1人気 | 枠連 | 1-6 | 6,930円 | 26人気 |
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複勝 | 1 6 7 | 190円 610円 550円 | 1人気 9人気 8人気 | ワイド | 1-6 1-7 6-7 | 2,180円 1,260円 3,850円 | 26人気 18人気 37人気 |
馬連 | 1-6 | 7,350円 | 29人気 | 3連複 | 1-6-7 | 35,760円 | 89人気 |
馬単 | 1-6 | 10,690円 | 44人気 | 3連単 | 1-6-7 | 183,300円 | 472人気 |