中山 | 京都 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | シャケトラ | 牡6 | 56.0 | 石橋脩 | 2:13.7 | 0.0 | 4-5-4-3 | 先 | 34.2(3) | 38.5 | 7 | 522(+2) | +1.4 | 75.0 | ||
2着 | 4 | フィエールマン | 牡4 | 57.0 | C.ルメール | 2:13.7 | 0.0 | 6-6-6-6 | 差 | 34.0(1) | 1.7 | 1 | 480(±0) | +1.4 | 77.0 | ||
3着 | 10 | メートルダール | 牡6 | 56.0 | マーフィ | 2:13.8 | 0.1 | 7-8-6-6 | 差 | 34.1(2) | 25.9 | 5 | 488(+2) | +1.5 | 74.1 | ||
4着 | 1 | ジェネラーレウーノ | 牡4 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:14.1 | 0.4 | 2-2-2-2 | 先 | 34.9(6) | 3.0 | 2 | 514(+8) | +1.8 | 71.4 | ||
5着 | 11 | サクラアンプルール | 牡8 | 56.0 | 蛯名正義 | 2:14.3 | 0.6 | 7-8-9-8 | 追 | 34.4(4) | 13.6 | 4 | 488(+2) | +2.0 | 69.5 | ||
6着 | 5 | ダンビュライト | 牡5 | 57.0 | 北村友一 | 2:14.4 | 0.7 | 5-4-4-4 | 先 | 34.9(6) | 7.3 | 3 | 490(-6) | +2.1 | 70.6 | ||
7着 | 9 | ショウナンバッハ | ○ | 牡8 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:14.5 | 0.8 | 10-10-10-11 | 追 | 34.4(4) | 77.7 | 9 | 458(+4) | +2.2 | 67.7 | |
8着 | 7 | ステイインシアトル | 牡8 | 56.0 | 内田博幸 | 2:14.6 | 0.9 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.5(10) | 30.3 | 6 | 490(-6) | +2.3 | 66.8 | ||
9着 | 3 | マイネルミラノ | 牡9 | 56.0 | 柴田大知 | 2:14.9 | 1.2 | 7-6-6-8 | 追 | 35.3(9) | 356.1 | 10 | 490(-2) | +2.6 | 64.1 | ||
10着 | 6 | ミライヘノツバサ | 牡6 | 56.0 | 北村宏司 | 2:15.0 | 1.3 | 3-3-2-4 | 先 | 35.7(11) | 49.4 | 8 | 504(+8) | +2.7 | 63.2 | ||
11着 | 2 | アクションスター | 牡9 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:15.0 | 1.3 | 11-11-10-10 | 追 | 35.0(8) | 473.1 | 11 | 480(+12) | +2.7 | 63.2 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6だった。まずは遡って7日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒8からマイナス0秒6の間で推移しており、ほとんど動きはない。中間に雨は降らず、土曜は5日目と同じ馬場差だった。芝の傷みが進んだ日曜は、少しだけ時計が掛かるようになったという自然な馬場差の推移だった。この開催を通じて、前が残りやすいとか、差しが決まりやすいといった偏りのある馬場にはならず、各馬の能力とレース展開によって逃げ切りもあれば、追い込み勝ちもあった。 |
レースコメント |
タイムランクはスローのSL・メンバーランクはCだった。ステイインシアトルの逃げは1000m通過が1分2秒2。外回りの2200mはここからペースが上がって、持続力勝負になることが多いが、このレースは残り600mぐらいまでなかなかペースアップしなかった。流れが速くなっている4コーナーで外から上がって行ったシャケトラが、直線入り口で早くも先頭に立つ。その内のジェネラーレウーノは、まぁ速い上がりに対応できず、フィエールマンとメートルダールがシャケトラとの差を詰めて来たが、これらを抑えきってシャケトラが1着。フィエールマンはアタマ差2着で、メートルダールが3着だった。 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
1着:シャケトラ |
シャケトラが一昨年の有馬記念以来の実戦を制した。前走から中391日は、3番目に長い出走間隔でのJRA重賞勝利。また騎手変更の騎手によるJRA重賞勝利は2017年の小倉記念以来。シャケトラは1年以上の休み明けで、万全とは思えない感じの追い切りの動きだったが、元々の能力が違うと言わんばかりの勝ちっぷりだった。中山の外回りは初めてだったが、他の馬の切れ味に限界があるという意味で、中山は合っているということもある。休養前はG1では、結果としては通用していなかったが、当日より強くなっている可能性すら感じる。 |
2着:フィエールマン |
2着は昨年の菊花賞を制覇して以来の実戦だったフィエールマン。3着にメートルダールが入っている。2着のフィエールマンにとって、スローペースからの速い上がりの伸び比べというのは望むところ。だからこそ本質的に中山向きではないと思う。本領発揮は京都外回りや東京コースだろう。ただし、菊花賞を勝ってるとは言え、本当は長距離向きではないと思われるので、春の天皇賞でどこまでやれるのかは、未知数と言える。 |
3着:メートルダール |
2着は昨年の菊花賞を制覇して以来の実戦だったフィエールマン。3着にメートルダールが入っている。そして3着のメートルダールは東京・中京・新潟外回りと言った直線の長いコースでの好走が多い馬。中山だと外回りでも競馬はしやすくないはずだが、頭数が少なくて馬群をさばく必要がなかったことが。今回はちょっと幸いしたかなと思う。 |
4着:ジェネラーレウーノ |
その後4着に2番人気のジェネラーレウーノだった。ジェネラーレウーノはスローペースの2番手追走から伸び負けしたが、スローの2番なのに、だらしがないという事ではなくて、スローペースが苦手な馬。端的に言うと、勝ったセントライト記念と9着だった菊花賞の上がりは、この馬同じ。まぁ中山と京都の上がりタイムを比べてもあまり意味はないが、京成杯も皐月賞もセントライト記念も引っ張ってくれる馬がいて、その2番手だった。ならば自力で逃げてペースを速くしてしまえば良いが、田辺騎手はそういう、中距離でそういうことするタイプでありませんし、それ以前の問題として、馬自身が先頭に立つと気を抜く。他に先行馬がいて、なおかつペースを速くしてくれるという、ちょっと狭いところを突いてこないとなかなか厳しい。 |
6着:ダンビュライト |
それから6着のダンビュライト。こちらもタイプとしてはジェネラーレウーノと似ていて、速い上がりへの対応力が低い。レース上がり34秒6という展開で、差しに回ってしまうと間に合わない。 |
単勝 | 8 | 3,850円 | 7人気 | 枠連 | 4-7 | 1,670円 | 7人気 |
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複勝 | 8 4 10 | 550円 110円 340円 | 8人気 1人気 5人気 | ワイド | 4-8 8-10 4-10 | 1,060円 5,570円 690円 | 12人気 32人気 6人気 |
馬連 | 4-8 | 2,820円 | 9人気 | 3連複 | 4-8-10 | 11,560円 | 31人気 |
馬単 | 8-4 | 11,590円 | 27人気 | 3連単 | 8-4-10 | 123,550円 | 217人気 |