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2018/11/17(土) 福島11R フルーツラインカップ 2勝

3回福島5日目 3歳以上○混 芝2600m(右/B) 晴/良
基準タイム:2:40.0 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.3 次走平均着順:7.64着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ゴールドフラッグ 牡3 53.0 荻野極 2:38.6 0.0 35.2(1) 15.7 7 -0.1 2018/12/22 中山 グレイH1600 CD2 9着
2着 1 ミルトプレスト 牡4 56.0 柴田善臣 2:38.6 0.0 35.6(2) 8.0 5 -0.1 2018/12/23 中山 グッドH1000 SC6 4着
3着 13 ヒメタチバナ 牝5 51.0 丸田恭介 2:38.7 0.1 35.6(2) 12.7 6 +0.1 2018/12/23 中山 グッドH1000 SC10 9着
4着 6 マスターコード 牡4 55.0 鮫島克駿 2:38.7 0.1 35.6(2) 4.6 2 +0.1 2018/12/23 中山 グッドH1000 SC4 3着
5着 9 オリエントワークス 牝5 53.0 木幡巧也 2:38.8 0.2 35.7(5) 6.1 3 +0.3
6着 3 ショウナンラーゼン 牡3 54.0 丸山元気 2:39.2 0.6 36.4(6) 3.9 1 +1.1
7着 11 ハウエバー 牡4 55.0 柴山雄一 2:39.4 0.8 36.7(7) 36.8 11 +1.5 2018/12/08 中山 霞ヶ浦特1000 DC10 9着
8着 5 レッドアルティスタ セ6 53.0 川又賢治 2:39.6 1.0 37.3(11) 18.0 8 +1.9 2019/02/09 小倉 壇之浦特1000 EC14 16着
9着 14 デルマウオッカ 牡3 54.0 吉田隼人 2:39.8 1.2 37.6(12) 7.2 4 +2.3 2019/02/23 中山 富里特H1000 DD
10着 15 ローリングタワー 牡4 53.0 宮崎北斗 2:40.0 1.4 37.2(10) 77.5 14 +2.7 2018/12/08 中山 霞ヶ浦特1000 DC11 5着
11着 4 マイネルクラフト 牡5 54.0 丹内祐次 2:40.8 2.2 37.0(9) 25.3 9 +4.3 2018/12/23 中山 グッドH1000 SC14 11着
12着 12 ハヤブサライデン 牡6 53.0 藤田菜七 2:40.8 2.2 38.7(13) 54.5 13 +4.3 2018/12/26 浦和 ファイナルドリーム特 -- -- 2 1着
13着 2 ケイツーリラ 牝3 51.0 横山武史 2:41.7 3.1 36.7(7) 29.5 10 +6.1 2019/01/19 中山 初茜賞H1000 CD7 11着
14着 8 ホクセンジョウオー 牝3 51.0 菊沢一樹 2:42.6 4.0 40.4(14) 51.7 12 +7.9 2018/12/02 中山 1000万下 ED8 6着
15着 7 ストーミング 牡7 53.0 菱田裕二 2:47.0 8.4 42.0(15) 269.9 15 +16.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒8だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、全て良馬場でマイナスの数値だが、開催2週目は雨の影響が残って、1週目・3週目よりは水準に近いに数値だった。
 先週からBコースに替わって2週目のように、雨の影響は残っておらず、時計が出やすくなった。ただ開幕週ほどの高速馬場ではなかった。連対馬を見ると中団・後方から進出した馬が目についた。土日の芝での12鞍のうち、マクりを含めて中団・後方から連対しなかったのは1鞍だけだった。
レースコメント
 トピックスでも上がってたように、長距離戦としては緩みのないペースになったことも、結果に大きく影響した。2600m戦で最初の200mは13秒0だったが、そのあと11秒台が4回続いて前半1000m通過タイムは、1分0秒3だった。先週で今年の福島開催終わった訳だが、今年の福島芝2600m11鞍で最も速いペースだった。結果的に後方にいたゴールドフラッグ1着で、中団にいたミルトプレストが2着だった。ただ、後半も時計は要しておらず、1000m通過後からはすべて12秒台のラップで、締まったレースになった。前半控えていた上位馬にとって、流れが向いた事は確かだが、上がりがかかった事に乗じての突っ込みではなかった。このような長距離戦の持久力勝負が向いていたんだと思う。
1着:ゴールドフラッグ
 ゴールドフラッグが前走から一変した。1着ゴールドフラッグはゴールドシップの全弟。デビュー時から注目されながらも13戦目にして、3勝目となった。初勝利が重馬場で2勝目が洋芝の函館で、そして今回が長距離の緩みのないペースでの追い込みなので、やはりスタミナが要求される条件が合っている。今の競馬では、この馬が力を発揮できる舞台は少ないのかもしれないが、このようなタイプが活躍できる場があってほしいものだなとは個人的には思う。
2着:ミルトプレスト
 そして2着ミルトプレストは勝馬と同タイムアタマ差だった。こちらの方が前にいて、先に動いて直線で一旦は先頭に立った。勝ち馬と同等の評価をして良いと思う。4月に中山芝2500mの安房特別を勝っている。暮れ中山では1000万下で芝2500mのレースが2鞍組まれている。どちらかに出走してくれば圏内。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 13.011.812.512.612.612.612.612.812.211.812.011.812.22:40.5
当レース 13.011.611.911.911.912.212.112.512.612.412.412.012.12:38.6
前半1200m:72.5後半1200m:74.0
前半600m:36.5中盤1400m:85.6
(600m換算:36.7)
後半600m:36.5

払戻金

単勝101,570円7人気枠連1-64,170円24人気
複勝10
1
13
490円
240円
380円
7人気
4人気
6人気
ワイド1-10
10-13
1-13
2,430円
2,470円
1,470円
30人気
31人気
16人気
馬連1-107,620円27人気3連複1-10-1323,750円77人気
馬単10-116,070円59人気3連単10-1-13170,090円527人気


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