中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 7 | メイショウマトイ | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 2:03.3 | 0.0 | 9-9-7-6 | 差 | 36.1(1) | 6.7 | 4 | 484(±0) | -0.8 | 83.0 | ||
2着 | 2 | スズカガルチ | ○ | 牡4 | 56.0 | 荻野極 | 2:03.3 | 0.0 | 7-7-4-4 | 先 | 36.6(3) | 4.0 | 2 | 522(±0) | -0.8 | 81.0 | |
3着 | 11 | ジョースターライト | ○ | 牡5 | 57.0 | 酒井学 | 2:03.7 | 0.4 | 3-3-2-2 | 先 | 37.4(5) | 4.5 | 3 | 464(±0) | -0.4 | 79.0 | |
4着 | 10 | フォースライン | 牡4 | 57.0 | 北村友一 | 2:03.9 | 0.6 | 11-10-8-8 | 追 | 36.4(2) | 2.7 | 1 | 502(-6) | -0.2 | 77.0 | ||
5着 | 5 | メジャーマジック | 牝3 | 49.0 | 西村淳也 | 2:04.1 | 0.8 | 2-2-2-2 | 先 | 37.9(6) | 14.0 | 6 | 504(+6) | ±0 | 59.0 | ||
6着 | 8 | ミトノクイーン | ○ | 牝3 | 52.0 | 幸英明 | 2:04.9 | 1.6 | 1-1-1-1 | 逃 | 39.0(8) | 8.7 | 5 | 472(+6) | +0.8 | 57.0 | |
7着 | 6 | ダブルアックス | 牡5 | 57.0 | 松山弘平 | 2:05.3 | 2.0 | 10-10-10-10 | 追 | 37.2(4) | 181.9 | 10 | 520(-12) | +1.2 | 63.0 | ||
8着 | 4 | シンゼンムサシ | 牡4 | 57.0 | 小牧太 | 2:06.0 | 2.7 | 8-8-8-9 | 追 | 38.3(7) | 29.8 | 7 | 458(-5) | +1.9 | 56.0 | ||
9着 | 9 | デンコウスティール | 牡3 | 54.0 | 城戸義政 | 2:06.4 | 3.1 | 5-5-4-6 | 差 | 39.6(9) | 296.0 | 11 | 432(-6) | +2.3 | 46.0 | ||
10着 | 3 | サンライズフォルテ | 牡4 | 57.0 | 和田竜二 | 2:06.9 | 3.6 | 4-4-4-4 | 先 | 40.3(10) | 32.4 | 8 | 492(-6) | +2.8 | 47.0 | ||
11着 | 1 | ウォーターロレンス | 牡3 | 54.0 | 中井裕二 | 2:09.0 | 5.7 | 5-6-11-11 | 追 | 40.3(10) | 59.2 | 9 | 452(+6) | +4.9 | 20.0 |
馬場コメント |
---|
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からマイナス2秒0への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス2秒3への変動だった。 金曜から雨で土曜のダートは不良発表。ただ、水が浮いている程ではなかった。馬場差はマイナス1秒7から始まって小雨が降ったり止んだ利が続いて、徐々にさらに速くなって行った。日曜は芝同様に1つ回復して、重発表からスタート。本格的に降っていた12Rは不良となった。土曜同様に日曜も変動。土曜の最終的な馬場差マイナス2秒0からスタートして、午後はマイナス2秒2、12R時にマイナス2秒3になった。脚抜きが良いからと言って、前が止まりにくいという事はなくて、土日を通して差しが決まっていた。 |
レースコメント |
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。前に行った馬が後続を離して進んで行った。そして3番手にいたジョースターライトが直線で先頭に立って行くが、スズカガルチ・メイショウマトイが伸びて抜けて行く。ゴールではほぼ並んでの入線。結果、外のメイショウマトイがハナ差で競り勝った。 |
1着:メイショウマトイ |
4番人気メイショウマトイが前走10着から一変した。1着メイショウマトイ、2000mで前半1000mが1分1秒0。後半が1分2秒3。速い展開を利してゴール前でスズカガルチをハナ差捕らえた。2走前小倉1700mで半馬身差2着。Cランク相当で走っていて、この時が今回のように展開が速くなると切れる脚がある。また、以前に1000万下でも2着した実績もあるが、如何せんムラで、前走は包まれて外に出すタイミングを逸して10着だった。完全タイム差のマイナス0秒8は、相当に優秀だが昇級してからは展開待ちになる。 |
2着:スズカガルチ |
そしてスズカガルチが勝ち馬にハナ差の惜しい2着だった。2着スズカガルチ、前のジョースターライトを捕らえて勝ったかに思えたが、結果的にこの馬でも仕掛けが早かった格好。この馬も2走前の小倉でイシュトヴァーンのハナ差2着があって、そのイシュトヴァーンは昇級してスズカフリオーソの勝ったCランクの1000万下で、タイム差なしの2着。能力上位で500万勝ちが不良のダートだったように、こうした馬場も得意だった。番組注目馬の候補として考えたが、揉まれると嫌気をさす面もあって、今回は静観とする。 |
3着:ジョースターライト |
3着は3番人気のジョースターライト、4着1番人気フォースラインだった。3着ジョースターライト、逃げるミトノクイーン、2番手のメジャーマジックを3番手でマーク。これらを交わして先頭に立って、ラップ上は強い3着。この馬でもまだ完全タイム差はマイナス0秒4で、まぁ次走は有力だが、何とこれが6回目の3着。脚質的に他馬の目標にされやすく、終いの甘さもついて回る。 |
4着:フォースライン |
3着は3番人気のジョースターライト、4着1番人気フォースラインだった。4着フォースライン、前走がBランクの鞍で3着だったが、1秒1離されていた。こちらは器用さがなくて、今回のようなハイペースではなおさら追走に余裕がない。ローズバドの孫、常に人気になるタイプだが、連対するイメージが沸いてこない。 |
単勝 | 7 | 670円 | 4人気 | 枠連 | 2-6 | 1,410円 | 5人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 7 2 11 | 210円 160円 160円 | 4人気 2人気 3人気 | ワイド | 2-7 7-11 2-11 | 420円 510円 370円 | 5人気 6人気 3人気 |
馬連 | 2-7 | 1,150円 | 5人気 | 3連複 | 2-7-11 | 1,400円 | 4人気 |
馬単 | 7-2 | 2,580円 | 11人気 | 3連単 | 7-2-11 | 10,280円 | 30人気 |