中山 阪神
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2018/09/08(土) 中山10R 鋸山特別 2勝

4回中山1日目 3歳以上○混○特指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:53.2 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.2 次走平均着順:6.36着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 デザートスネーク セ4 57.0 黛弘人 1:51.4 0.0 36.8(2) 6.8 2 -0.6 2018/11/04 東京 晩秋S1600 DC5 3着
2着 7 アナザートゥルース セ4 57.0 大野拓弥 1:51.4 0.0 37.1(5) 1.4 1 -0.6 2018/09/22 中山 茨城新聞1000 BC2 1着
3着 9 スペリオルシチー 牡4 57.0 石川裕紀 1:51.4 0.0 37.0(3) 16.2 5 -0.6 2018/09/22 中山 茨城新聞1000 BC4 9着
4着 11 バトルスピリッツ 牡4 57.0 C.ルメール 1:51.6 0.2 36.6(1) 6.8 3 -0.2 2019/10/06 東京 2勝クラス DD3 1着
5着 10 セガールモチンモク セ4 57.0 戸崎圭太 1:51.9 0.5 37.1(5) 11.9 4 +0.4 2018/10/13 東京 1000万下 CC5 3着
6着 6 ポルトドレーヴ セ5 57.0 三浦皇成 1:52.0 0.6 37.2(7) 198.8 13 +0.6 2018/10/13 東京 1000万下 CC11 8着
7着 5 ボールドアテンプト 牝5 55.0 北村宏司 1:52.2 0.8 37.4(9) 82.5 9 +1.0 2018/12/02 中山 チバテレ1000 ED11 6着
8着 13 スクラッタ 牝5 55.0 嘉藤貴行 1:52.4 1.0 37.0(3) 257.7 14 +1.4 2018/12/08 中山 1000万下 SC11 7着
9着 1 ディーズフェイク 牝3 52.0 松岡正海 1:52.6 1.2 37.3(8) 181.7 12 +1.8 2018/10/21 東京 1000万下 CD10 8着
10着 4 スペルマロン セ4 57.0 江田照男 1:52.7 1.3 38.2(12) 18.9 6 +2.0 2018/10/13 東京 1000万下 CC8 9着
11着 3 アンプラグド セ7 57.0 横山典弘 1:52.8 1.4 37.5(10) 41.4 7 +2.2 2018/11/10 福島 福島放送1000 DD11 9着
12着 2 ディアドナテロ 牡6 57.0 勝浦正樹 1:53.1 1.7 38.1(11) 176.8 11 +2.8 2018/10/13 東京 1000万下 CC13 5着
13着 14 タイセイヴィクター セ5 57.0 木幡巧也 1:54.2 2.8 40.1(15) 41.9 8 +5.0 2018/10/21 東京 1000万下 CD14 15着
14着 12 レオイノセント 牡5 57.0 丹内祐次 1:54.2 2.8 39.6(13) 383.8 15 +5.0
15着 15 ヒメタチバナ 牝5 55.0 内田博幸 1:54.8 3.4 39.7(14) 143.6 10 +6.2 2018/10/06 東京 本栖湖H1000 SC8 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒4だった。
 春開催の後時間があり、砂の洗浄や路盤の更新などの作業が加えられて、この開催のダートは基本的に、冬開催・春開催と比較しても中距離の時計が速くなる傾向がある。今年もその例に漏れず、1800mの時計の出方が速くなっていた。それに比べると1200mは速いは速いなりに、水準寄りに止まっている。ただ、先週は土日ともに直線は追い風が強かった。特に土曜は日曜よりも風が強くて、向正面が向かい風で1200mは前半のペースが上がりにくい事から、日曜よりも0秒1だけ時計を要していた。上位馬に脚質的な偏りは特には無い。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。まずはスタート。デザートスネーク・ポルトドレーヴらが遅れた。一方タイセイヴィクターが先手を取ったが、2番手にいたアナザートゥルースが4コーナーで先頭に立った。直線に入ってもアナザートゥルースがスペリオルシチーを競り落として踏ん張っていたが、外からデザートスネークが伸び、ゴールでは差し切って1着となった。2着アナザートゥルース・3着がスペリオルシチーとなった。
1着:デザートスネーク
 デザートスネークはダートに転じてこれで4勝目となった。その1着デザートスネーク。2走前の福島2着時がショームの0秒2差。そのショームが昇級してAランク相当の2着していて、ここでも上位の布石はあった。4コーナーの手応えは前の2頭に劣ったが、直線は一完歩ずつ差を詰めてきた。ラスト400mは12秒2-12秒3。前がバテていないのを差し切ったのですから、見事。これでダートは5戦4勝2着1回。上でも通用するでしょうし、ゆくゆくはオープンでも期待できる。
2着:アナザートゥルース 番組注目馬
 そして勝ち馬にアタマ差2着が1番人気のアナザートゥルース。3着がスペリオルシチーでここまで3頭は同タイムだった。2着のアナザートゥルース、1600万在籍時から4戦連続の2着。去勢して起動に乗ったのは、半兄のサウンドトゥルー・ルールソヴァールと同じだが、父が底力のあるフレンチデピュティから少し単調なアイルハヴアナザーに変わったせいか、少しジリっぽいところがある。とは言っても現級最上位の位置付けに変わりは無く、次はもう順番だと思う。
3着:スペリオルシチー
 そして勝ち馬にアタマ差2着が1番人気のアナザートゥルース。3着がスペリオルシチーでここまで3頭は同タイムだった。3着のスペリオルシチー、4コーナーからアナザートゥルースに競りかけて勝ちに行き、最後に競り負けたものの、アタマ+クビ差の同タイムだった。左回り巧者だが、右回りでもここまで走れば文句は無い。こちらもチャンスは近く、得意の左回りなら確勝級。
4着:バトルスピリッツ
 4着バトルスピリッツ、ここまでがBランク。函館の前走勝ちが強かったが、相手に恵まれた面もあった。ここに入ってどこまで…というのがレース前の評価。そんな中、前の決着を1頭だけ大外から伸びて来て、0秒2差は悪くない。芝・ダート兼用馬だが、鋭さはダートが上だと思う。次は重い印を考えて望みたいと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.712.813.012.512.312.512.613.11:53.1
当レース 12.511.512.612.712.312.512.812.212.31:51.4
前半800m:49.3後半800m:49.8
前半600m:36.6中盤600m:37.5
(600m換算:37.5)
後半600m:37.3

払戻金

単勝8680円2人気枠連4-5330円2人気
複勝8
7
9
170円
110円
230円
3人気
1人気
5人気
ワイド7-8
8-9
7-9
250円
800円
340円
1人気
10人気
4人気
馬連7-8450円1人気3連複7-8-91,150円3人気
馬単8-71,360円6人気3連単8-7-96,960円23人気


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