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2013/09/17(火) 阪神5R 2歳新馬

4回阪神5日目 2歳○混 芝1400m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:23.4 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.6 次走平均着順:10.67着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 阪神も月曜の開催が台風の影響で中止となり、火曜に代替競馬が行われた。芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒1からプラス1秒3へと変動、火曜がマイナス0秒9だった。ここまで5日間の馬場差を振り返っておくと、開幕週は土日ともに雨の影響で変動。2週目は土曜は速い時計の出るコンディションだったが、日曜は雨の影響で後になるほど時計が掛かって行った。ただ、火曜は馬場が乾いてマイナスゾーンに戻った。
 良馬場の土曜はマイナス1秒4で時計の出やすい高速馬場で行われた。これに対して日曜は夜中から雨が降って朝方一時止んだものの、ダート4R時から再び降り出して、結構激しく降ったのであっと言う間に重馬場まで悪化した。という事で、日曜の馬場差は変動。マイナス1秒1でスタートして、5Rはマイナス0秒3となった様に、後になる程時計が掛かって行って、12Rではプラス1秒3となっている。脚質的には開幕週と同じく、差し・追い込みが決まる馬場。土曜は2Rとか4Rで逃げ馬が2着と3着に粘ったものの、その後は逃げ馬壊滅。全てのレースで差し・追い込み馬が1頭は3着以内に入っていた。馬場の真ん中を通っての追い込みも決まっていますし、馬場が悪化した日曜も同様。ペース次第でローズSの様に、後方の馬が上位を独占するというレースもあった。なお、今週からの2週はBコースが使用される。
 改めて火曜の芝2000m対象の数値はマイナス0秒9だった。マイナス0秒9の馬場差なので、速めの時計が出るレベルに戻ったと言えるだろうが、土曜ほどの高速馬場ではなかった。馬場発表は途中で変更されたが、馬場差は1日を通した数値となっている。展開的には芝2000m以上の2鞍は補正が入っている様に緩やかなペースで、逃げ馬がともに連対した。一方1800m以下のレースでは、差し・追い込み馬が目立った。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.611.111.812.111.911.612.01:23.1
当レース 12.811.612.112.112.311.712.01:24.6
前半600m:36.5後半600m:36.0
前半600m:36.5中盤200m:12.1
(600m換算:36.3)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝6240円1人気枠連5-5920円4人気
複勝6
5
2
130円
210円
230円
1人気
4人気
5人気
ワイド5-6
2-6
2-5
400円
510円
770円
2人気
4人気
11人気
馬連5-61,070円2人気3連複2-5-61,990円4人気
馬単6-51,580円2人気3連単6-5-27,080円1人気


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