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2013/09/17(火) 中山12R 3歳以上500万下・牝

4回中山5日目 3歳以上牝馬限定 ダ1200m 晴/稍
基準タイム:1:11.9 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:+0.1 次走平均着順:7.79着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がマイナス1秒8、火曜がプラス1秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒6、火曜がプラス0秒1だった。まずはここまで5日間の馬場差を降りかえっておく。1800mは3日目までは、水準レベルか少し時計が掛かるレベルだったが、日曜は雨の影響で一気に高速化した。しかし1日置いた火曜は高速化した4日目を除いた3日目までと比べても大きく時計の掛かるコンディションになった。1200mは4日目までは大きな動きはなく、マイナス0秒2からマイナス0秒6の間で推移。しかし5日目は時計が掛かり、この開催で初めてプラスの数値になった。
 土曜は良馬場で1800mの馬場差はプラス0秒1で、きわめて水準に近い馬場コンディションだった。ところが、夜中から降った雨で、日曜はマイナス1秒8。一転して脚抜きの良い高速馬場となった。1200mは日曜の方が若干速くなったが、大きくは変わっていない。脚質的には土曜の1200mは全て逃げ切り決着で1800m以上は好位組で、その好位組と速めにマクって来た馬の決着というのが目立った。日曜はよく言われる逃げ馬有利な不良馬場だったが、逃げ馬は1頭も連に絡んでいない。1200mの2R・4Rは2番手・3番手・4番手の3頭が1着から3着を独占した。そして12Rは芝並のハイペースになって、差し・追い込み勢が上位独占となってしまった。1800mの3鞍は土曜同様好位組優位だが、差し馬も2鞍で連対していた。どのレースも逃げた馬がやや能力的に劣る馬だった事もあるが、不良馬場だから逃げ馬有利という考え方は、この番組で何度も強調しているようにちょっと違う。水が浮いてぐちゃぐちゃの馬場以外は、逃げたからと言って有利という事はない。馬場云々ではなくて基本先行馬有利だという風に考えた方が良いと思う。ただ、この日曜は脚抜きが良くなって、むしろ芝向きの差し馬が穴を出すというケースもあった。
 改めて火曜ダート1800m対象の数値プラス1秒1。1200m対象の数値はプラス0秒1だった。火曜は馬場が乾いて行った事で、特に1800mだが日曜とは対照的に時計の掛かるコンディションだった。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 12.110.611.412.412.313.11:11.9
前半600m:34.1後半600m:37.8
グラフ

払戻金

単勝14280円1人気枠連6-7400円1人気
複勝14
12
11
150円
190円
240円
1人気
2人気
5人気
ワイド12-14
11-14
11-12
360円
480円
780円
1人気
3人気
8人気
馬連12-14970円2人気3連複11-12-141,980円1人気
馬単14-121,440円2人気3連単14-12-117,090円3人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 フレックスハート
非抽選馬 ロクイチスマイル

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