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2012/02/18(土) 京都5R 3歳未勝利

2回京都7日目 3歳○混□指　芝1600m(右/B) 晴/稍
基準タイム：1:35.5　タイムレベル：B　メンバーレベル：B　ペース：H　馬場差：+0.6　次走平均着順：5.07着(15頭)

　　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 シェルビー 牡3 56.0 浜中俊 1:35.6 -0.1 先 36.7(3) 7.4 4 -0.5 2012/04/15 阪神 500万下 CD1 2着
2着 9 番マイネルコンキスタ 牡3 55.0 高倉稜 1:35.7 0.1 逃 37.0(8) 4.7 2 -0.3 2012/03/18 阪神 未勝利 CD1 7着
3着 6 マーチャンテイマー 牝3 54.0 藤岡佑介 1:36.0 0.4 先 36.9(6) 3.7 1 +0.3 2012/03/10 阪神 未勝利・牝 CD1 1着
4着 3 リインカネーション 牡3 56.0 川田将雅 1:36.1 0.5 先 37.0(8) 5.4 3 +0.5 2012/03/10 阪神 未勝利 BB7 3着
5着 4 ハギノウィッシュ 牝3 54.0 中舘英二 1:36.2 0.6 差 36.5(1) 10.0 5 +0.7 2012/03/10 中京 未勝利 DC3 2着
6着 10 プロフェッサー 牡3 56.0 北村友一 1:36.2 0.6 差 36.8(5) 20.1 9 +0.7 2012/03/17 阪神 未勝利 DD2 6着
7着 1 ハクサンアース 牡3 56.0 池添謙一 1:36.5 0.9 差 37.0(8) 16.9 7 +1.3 2012/03/18 阪神 未勝利 ED2 2着
8着 14 ワタシマッテルワ 牝3 54.0 岡部誠 1:36.5 0.9 差 36.7(3) 74.3 13 +1.3 2012/04/29 京都 未勝利 AD9 5着
9着 15 アルアマーナ 牝3 54.0 国分恭介 1:36.6 1.0 追 36.5(1) 24.5 10 +1.5 2012/04/28 京都 未勝利・牝 SC3 1着
10着 12 キョウワエレガント 牡3 55.0 国分優作 1:36.6 1.0 差 37.5(13) 37.8 11 +1.5 2012/03/10 阪神 未勝利 CD5 14着
11着 11 オレンジビキニ 牝3 54.0 藤岡康太 1:37.0 1.4 追 36.9(6) 130.8 15 +2.3 2012/05/06 新潟 未勝利・牝 ED9 8着
12着 7 マイネルオラシオン 牡3 56.0 和田竜二 1:37.2 1.6 差 37.4(12) 49.7 12 +2.7 2012/04/21 京都 未勝利 BC10 9着
13着 13 チュウキチ 牡3 56.0 武豊 1:37.3 1.7 追 37.2(11) 14.6 6 +2.9 2012/03/18 阪神 未勝利 ED9 14着
14着 2 デンコウデア 牝3 54.0 川島信二 1:37.7 2.1 差 38.4(14) 79.8 14 +3.7 2012/03/11 阪神 未勝利・牝 DD9 1着
15着 8 ジョウショーキング ○ 牡3 56.0 幸英明 1:38.3 2.7 逃 39.7(16) 18.2 8 +4.9 2012/03/18 阪神 未勝利 ED3 1着
16着 5 スズカテング セ3 56.0 太宰啓介 1:40.6 5.0 追 39.0(15) 187.4 16 +9.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒5だった。2回開催の馬場差を振り返ると、マイナスゾーンの開催日はなく、連続開催の後半らしく時計は掛かって行った。
土曜の朝までで1cmの積雪があり、レース開始前に除雪作業が行われていた。ただし、土曜はこの後も4Rのダート戦の時と芝の9R・10R時に雪が降り、特に9R前には続行すべきかを検討される状況でもあった。ただ、馬場差としては終日同じ数値となっている。日曜は若干馬場が乾き、馬場差も水準方向へ戻した。好位勢の連対数が目に付くが、上位に来た馬が位置取りに関わらず、傷んだインコースを避けて外めへ持ち出したためと見ている。特に日曜11R、これは2番手を進んだトウショウフリークが際どく粘るが、外めへと進路を取っていた。この馬が取った進路がギリギリという感じで、後は外の方が伸びるというコンディションで、トーセンレーヴが差し切って1着。そして3着・4着も形勢逆転して外差しの馬が浮上していた。
レースコメント
　基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
4着以下は完全タイム差がプラスになる。ちなみにこのレース、過去に完全タイム差のマイナスを記録したことあるのは上位2頭のみ。そのまま1・2着だった。しかもその時のペースとか位置取りを考慮すると、より評価できるのは1着シェルビーの方だったという事。この番組のKTMマニアがどのぐらい育っているか不明だが、この決着を見て美しいと思ったのは自分だけではないはず。
1着：シェルビー
　馬体重の8キロ増は成長分だった。大外枠からスムーズに好位を取れて所謂正攻法のレース運びだった。勢いがつくまでは結構追わせたが、脚力の違いは明白。これはもう着差以上の完勝と見ている。馬体のイメージは父のバクシンオーというよりは、母の父アドマイヤベガじゃないだろうか。今回は内回りの1600m戦だったが、舞台が替わっても融通は利きそう。昇級後も圏内だろう。
2着：マイネルコンキスタ 番組注目馬
　馬場差を考慮すれば、超のつくハイペースに荷担してつつ、4コーナーで先頭だった。負けた3/4馬身差よりも3着馬につけた2馬身差に強さが表れているのではないかと思う。前走に続く渋った馬場での好走だが、馬力十分なのは当然として、こういった積極的な競馬も合っているんじゃないだろうか。馬体重は16キロ減っていたが、これも細くは見えなかった。減量騎手起用だったが、今回はラップとそれからレース内容で補って、余りあると判断した。次走注目馬として扱いたい。注目馬。

ラップタイム：H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.710.711.112.012.112.212.112.71:35.6
前半800m：46.5後半800m：49.1
前半600m：34.5中盤400m：24.1
(600m換算：36.2)		後半600m：37.0

払戻金

単勝16740円4人気枠連5-81,000円4人気
複勝16
9
6		230円
180円
150円		5人気
2人気
1人気		ワイド9-16
6-16
6-9		700円
640円
380円		7人気
6人気
1人気
馬連9-161,720円6人気3連複6-9-162,090円3人気
馬単16-93,440円10人気3連単16-9-613,780円16人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 クロコサイレンス
非抽選馬 メイショウカワカゼ
非抽選馬 ルシーダカフェ

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