ギルデッドミラー (Gilded Mirror)

牝7 (2017/02/19生) 鹿毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:タイタンクイーン
母父:Tiznow
戦績:22戦4勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 松永幹夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億8239万円

日付 レース名 コメント
2023/01/29根岸S(G3)2着そして2着が2番人気ギルデッドミラー、3着がバトルクライでした。2着のギルデッドミラーは、まぁスタートをちょっと滑るように出て接触したんですけれどもね、これ体勢に影響はなかったように思います。折り合いに専念してですね、上がり600m最速で伸びて来ましたから、この馬の力は発揮しましたね。前哨戦と考えれば、これは上首尾です。
2022/11/12武蔵野S(G3)1着メンバー中唯一の牝馬ギルデッドミラーが勝ち、重賞初制覇です。なお、牝馬が武蔵野ステークスを制したのは、初めてです。ギルデッドミラーはレモンポップのね、後ろにつけて追ってすぐ反応する感じではなかったんですが、ラストは一気に伸びて差し切りましたね。5歳の夏にようやくダートに矛先を変えて、これで3戦2勝ですからね。ほんとダート適性は非常に高いと思いますね。流れが速くなる東京のマイルも合っている印象ですし、まだまだ活躍が見込める1頭ですね。
2022/10/10グリーン(L)2着コメントなし
2022/08/21NST賞H1着コメントなし
2022/05/14京王杯ス(G2)9着コメントなし
2022/04/02ダービーH(G3)5着その後3着が1番人気のダーリントンホール、4着が2番人気グラティアス、そして5着がギルデッドミラーでした。5着のギルデッドミラー、直線は狭くなって待たされる場面がありましたが、坂上から追い出して掲示板を確保しました。ターコイズステークス3着以降は崩れていなくて、牝馬限定戦の適鞍で狙えます。
2022/02/19京都牝馬(G3)6着それから6着ギルデッドミラーなんですけども、3番人気でした。昨年の2着馬なんですが、今年は前が止まらないレースとなって厳しくなりましたね。NHKマイル3着がありますし、東京マイルで見てみたい所です。
2021/12/18ターコイH(G3)3着そしてアンドラステが昨年に続き2着。3着がギルデッドミラーでした。3着のギルデッドミラーは直線に入った所でアンドラステを外に出させず、自身は進路を確保して理想的な形になりましたけども、伸び負けしました。いつ好走するか分かりにくい馬ですけども、直線が短く坂のあるコースの1400mか1600mが合っているようです。
2021/10/30スワンS(G2)11着コメントなし
2021/06/26TVh賞5着コメントなし
2021/04/10阪神牝馬(G2)7着コメントなし
2021/02/20京都牝馬(G3)2着そして2着がギルデッドミラー、クビ差3着がブランノワールでした。2着ギルデッドミラーなんですけども、復調していましたね。前にいる馬がバテたのも良くて、キッチリ2着と。4歳ですから、まだ今後が楽しみですね。
2020/12/12リゲルS(L)14着コメントなし
2020/10/18信越SH(L)12着コメントなし
2020/07/19中京記念H(G3)6着1番人気6着のギルデッドミラー、51キロとは言え3歳牝馬で1番人気はちょっと荷が重かった。ただし、このハイペースを早めに追走した馬たちの中ではバテずに最先着している。次走以降に期待できると言えるでしょう。
2020/05/10NHKマ(G1)3着その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。3着のギルデッドミラーは好位の内でじっとしていて、直線でも前が詰まったりせずスムーズ。ベース自体は前に有利だったとは言え、力を出したはず。また、このレースの次走1番人気で6着だった中京記念を見ると、内ラチを頼らせた方が力を出せるタイプの模様。
2020/04/18アーリン(G3)2着コメントなし
2020/03/071勝クラス1着ギルデッドミラーは距離短縮で初めての1400mだった。ギルデッドミラーは前半は少し行きたがっていたが、600mを過ぎたあたりで落ち着き、直線で外に出すと鋭く伸びた。この前の集団をまとめて交わして行く時のスピードは相当なモノで、折り合いさえつけば良い脚を使う。1400mへの短縮が功を奏したが、スタートが遅い、そしていつ引っかかるかまだ分からないなど課題は残っている。
2020/02/16こぶし賞(1勝)2着1番人気ギルデッドミラーは2着。2番手を進みゴール直前までは勝っていた。オルフェーヴル産駒で鳴尾記念を勝ったストロングタイタンの半妹。1600mが得意のようで、2勝目は近いうちに来るのではないだろうか。牝馬限定戦ならなお良いだろう。
2019/10/26萩S(L)5着5着のギルデッドミラー、出遅れて後方で力んでいた。ポテンシャルかかなり高いが、実践では能力の全てをまだしっかりと発揮できていない。
2019/09/29サフラン(1勝)3着3着のギルデッドミラー、勝ち馬と同様に出遅れて同じように追い上げたが、一番外を回らされた。伸びきれなかったのは、コース取りが大きいが、新馬勝ちした時の2着馬、ステラドーロもその後案外。今回は人気になりすぎた部分もある。
2019/07/13新馬1着コメントなし

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