グランデマーレ (Grande Mare)

牡7 (2017/02/07生) 芦毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:グランデアモーレ
母父:ネオユニヴァース
戦績:17戦5勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 藤岡健一
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:1億359万円

日付 レース名 コメント
2024/03/30ダービーH(G3)15着コメントなし
2023/11/12オーロH(L)1着コメントなし
2023/10/15信越SH(L)2着コメントなし
2023/08/27朱鷺S(L)9着コメントなし
2023/07/29関越S18着コメントなし
2023/04/22オアシス(L)16着コメントなし
2023/01/07ニューイ(L)8着コメントなし
2022/12/10リゲルS(L)7着コメントなし
2022/01/08ニューイ(L)2着コメントなし
2021/09/12オータムH(G3)11着コメントなし
2021/08/15関屋記念(G3)5着コメントなし
2021/05/01ストーH(3勝)1着コメントなし
2021/03/27天神橋H(2勝)1着およそ5ヶ月半ぶりの実戦だったグランデマーレが休養前とは違うレースぶりで快勝しました。1着グランデマーレは逃げたリュクスポケットの2番手を引っ張りきり。高速上がりにも対応して、直線は独壇場の強さでした。2歳時に新馬・特別を連勝。中山2000mの葉牡丹賞では完全タイム差マイナス1秒7のAランク勝ちした実績馬です。骨折後の2戦は本調子を欠いていましたが、立て直して本来のスピードを取り戻しました。体重の14キロ増はほとんど成長分。芦毛のせいもあるんですが、まだ緩く感じる気配ですから、どんどん良くなってくると思います。1600mで勝ったんですが、2000mを越えなければ大丈夫。脚元さえ無事ならオープンに行ける器だと思っています。
2020/10/18鷹巣山H(2勝)11着コメントなし
2020/09/27神戸新聞(G2)17着2番人気17着グランデマーレ、この馬が2番人気になったのは葉牡丹賞のレコード勝ちを含めての2戦2勝が買われたからでしょうか。甘くはなかったですし、馬自体も硬く映った。間隔を空けて2勝クラスに出走なら首位候補に狙える。
2019/11/30葉牡丹賞(1勝)1着グランデマーレが勝って2戦2勝。グランデマーレは2番手で抜群の手応え。その割に直線で突き放せないが、溜めて行って追って伸びるというタイプではばくて、速い流れを先行して押し切るのが最も長所を活かせるパターンなのだと思う。
2019/11/10新馬1着勝ったグランデマーレは序盤から無理に抑える事なく、自然な形でハナに行って、その後も遅いラップで運んで、最後の直線に向くと後続を寄せ付けなかった。調教では結構もたれる面を見せていたが、レースに行けば問題なかった。スピードの持続力とスタミナを兼ね備えてる印象があり、昇級しても警戒が必要。

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