モンペルデュ (Mont Perdu)

牝8 (2016/04/22生) 鹿毛

父:Cairo Prince (Mr. Prospector系)
母:Spanish Post
母父:Flatter
戦績:10戦5勝
馬主:吉田和子
調教師:栗東 松永幹夫
生産:Bluewater Sales LLC & Three Diamonds Farm
賞金:7491.8万円

日付 レース名 コメント
2020/07/26アイビス(G3)18着コメントなし
2020/05/02天王山Sコメントなし
2020/02/23大和SH16着コメントなし
2019/11/04JBCレディスクラシッコメントなし
2019/10/19室町SH1着ただ、レコード更新と言っても脚抜きの良いコンディションでしたし、今回の1着モンペルデュは51キロと負担重量も軽かった。見ての通り楽な逃げ切り勝ちだが、この時期の3歳牝馬はとにかく負担重量に恵まれますから、特にダートの短距離ではこうした連勝はよくあるケース。レースの前半600mが34秒3、後半が34秒7なのでハイペースではなくて平均ペース。内を上手く立ち回った好位組に有利な流れだった。
2019/08/17テレQ杯(3勝)1着コメントなし
2019/07/07大府特別(2勝)1着モンペルデュは前半600m33秒5のハイペースを自ら作って逃げ切り。レコードになったのは、まぁ当然高速馬場だったからだが、完全タイム差でもマイナス0秒6ですから、馬場コンディションを踏まえても価値はあると言えるだろう。モンペルデュは外国産馬で父Cairo Prince。元々ダート1200mで新馬戦・500万下を連勝。その後オープンの1400mで2走して8着・3着だったが、今回1200mに戻っての2勝クラスで、やはり負けられなかった。3勝クラスでも1200m以下の距離なら、いきなり好勝負だろう。
2019/04/28端午S3着コメントなし
2019/03/10昇竜S8着コメントなし
2019/01/13500万下1着コメントなし
2018/11/17新馬1着モンペルデュはゲートの出は速くなかったが、二の脚で加速がつくと、スッとハナに立った。その後もスピードを落とさずに逃げて、5馬身差の圧勝だった。新馬同士ならスピードが違った印象。ラップを見れば、ラスト200mは13秒1かかっているが、最後は映像を見てもわかる通り、流すほどの余裕があった。ビッシリ追っていればさらに時計は短縮していたはず。前向きな気性を考えれば、次走仮に砂をかぶっても対応できると思う。昇級しても勝負になる。

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