アルママ (Arumama)

牡8 (2016/04/28生) 芦毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ホエールキャプチャ
母父:クロフネ
戦績:27戦2勝
セリ:当歳 / 1億8360万円 2016年セレクトセール
馬主:ビッグレッドファーム
調教師:美浦 畠山吉宏
生産:千代田牧場
賞金:4738.4万円

日付 レース名 コメント
2024/02/03テレビ山梨杯10着コメントなし
2023/12/24ジングル(2勝)10着コメントなし
2023/05/20高尾特別(2勝)7着コメントなし
2023/05/062勝クラス5着コメントなし
2023/04/222勝クラス11着コメントなし
2023/04/02両国特別(2勝)6着コメントなし
2023/03/192勝クラス5着コメントなし
2023/01/082勝クラス13着2番人気13着でした。スタート直後に寄られて派手に躓いてしまって、先行できませんでした。今回のペースだと先行していても苦しかったと思いますけども、この位置取りではもう、そもそもどうにもならないですね。こういうレースになってしまった直後に、楽な逃げになったりするのがこういうスロー専用の先行馬にありがちな事なので、次走はむしろ注意だと思います。
2022/12/24クリスマ(2勝)2着前半800mが48秒3という超スローペースの逃げでした。その800m通過後も、さほどペースが上がらずかなり楽な逃げとなりました。この馬の好走パターンはこういうこの超スローペースの逃げが基本で、今回を含めて芝での1着・2着計7回の内、5回は4コーナー2番手以内、3番手が1回でした。そしてその前に行けさえすれば、ペースが速めでも粘れるという訳でもありません。こういうタイプは連続で好走するのは難しく、これまで2戦連続で2着以内に入ったことが1度しかありません。それも未勝利戦でのことでした。超スローペースの逃げて2着と好走したので、それはすなわち次走は危ないという事だと思います。
2022/12/112勝クラス3着コメントなし
2022/06/26舞子特H(2勝)4着コメントなし
2021/08/21千歳特別(1勝)1着コメントなし
2021/07/251勝クラス4着1番人気4着でした。危険馬と狙い馬の両面を持つ馬だとしましたが、新潟の外回りでジリ脚を露呈したので、ほぼ見立てどおりでした。
2021/06/261勝クラス3着3着アルママは離れた2番手からラスト300mあたりで堂々と抜け出しました。およそ1年1ヶ月ぶりの実戦で、これだけのレースができるんですから力がありますね。
こちらはホエールキャプチャの仔なんですが、今回は中身の濃い強いレースをしました。ペースを考えますとね、これは次走本命候補になるんですが、今回の自身の上がり600m推定は34秒9で、まぁ平均からハイペースに強いタイプの先行馬。それがこの馬の本質と見るとですね、スローペースになった時は一転して危険馬になり得る訳です。まして1勝馬で、2着5回という戦績ですから、ちょっと単勝は買いづらいですよね。まぁ狙い馬であり、危険馬であると、そういう両面性があるので、これは危険馬とした方が得策でしょう。
2020/05/311勝クラス2着コメントなし
2019/10/211勝クラス8着コメントなし
2019/09/221勝クラス4着コメントなし
2019/09/081勝クラス7着コメントなし
2019/04/27青葉賞(G2)15着コメントなし
2019/03/23未勝利1着コメントなし
2019/03/03未勝利2着2着のアルママも切れ味に欠けるので、こういう馬場は合っていたが、勝ち切るのが難しいタイプに見える。
2019/02/02未勝利3着コメントなし
2019/01/06未勝利2着コメントなし
2018/12/08未勝利4着結局直線で内に急に逃避して、平地調教再審査になってしまうが、4コーナーを回る時に既に顔が何か変な方に向いていて、前兆はあった。それでも、直線半ばでは楽勝体制で、今回初ダートだったが、ダート適性の高さは見せた。レース経験を積むにつれて、ちょっと悪さをするようになるオルフェーヴル産駒らしさが出てしまった事は心配だが、ダートの未勝利戦ならいずれ勝てるだけの能力はある。
2018/11/11未勝利2着コメントなし
2018/10/27未勝利6着コメントなし
2018/07/28新馬2着コメントなし

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