サンキューユウガ (Thank You Yuga)

牡8 (2016/03/09生) 青鹿

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:マイネアンティーク
母父:サクラバクシンオー
戦績:19戦3勝
セリ:1歳 / 3780万円 2017年北海道セレクションセール
馬主:田畑利彦
調教師:栗東 西村真幸
生産:今牧場
賞金:8330万円

日付 レース名 コメント
2023/08/20北九州記H(G3)18着コメントなし
2023/07/02CBC賞H(G3)2着ジャスパークローネ7番人気、2着のサンキューユウガ8番人気と人気のない伏兵という事でしょうかね、ワンツーという事になったんですが、サンキューユウガについては、内めの3番手、非常にロスなく周回ができましたし、今回からね初めてブリンカーもつけていました。その辺りの効果もあって、直線はしぶとくしっかりと脚を伸ばしてという所で、まぁ元々中京の芝でね、崩れた事が無い、そういったコース適性とか、内枠とか馬具とかそういった部分、あらゆる要素が噛み合っての好走かなという風に思います。
2023/06/10水無月S(3勝)5着コメントなし
2023/05/21高瀬川H(3勝)5着コメントなし
2023/04/02陽春SH(3勝)5着コメントなし
2023/03/04なにわS(3勝)7着コメントなし
2021/12/19六甲アイ(3勝)11着コメントなし
2021/12/04飛騨SH(3勝)2着コメントなし
2021/06/26水無月H(3勝)8着コメントなし
2021/05/162勝クラス1着コメントなし
2021/04/17千種川H(2勝)2着コメントなし
2021/03/21豊中特別(2勝)2着コメントなし
2020/07/04芦屋川特(2勝)2着コメントなし
2020/06/07皆生特別(2勝)2着コメントなし
2020/01/121勝クラス1着コメントなし
2019/12/151勝クラス3着この馬の前走は桑名特別だったが、このレースは番組内でも取り上げたが、今のコースになってからの中京芝1200m史上最速のハイペースで、3着のスマイルスターを除けば、先行馬は総崩れ。そういうレースで追い込んで2着だった訳ですから、それほど価値はなくて、今回の単勝1.9倍は危ないなぁという感じだった。デビュー当時からダッシュがつかない馬で、今もそれは変わっていないので、桑名特別よりはペースが遅い今回も後方で追走に苦労し、4コーナーで内を回って差を詰めて直線でもそのまま内から伸びて来たとは言え、差しやすいペースにならなくても3着同着まで来る訳ですから、このクラスでは完全に力が上位なんだなぁ見直した。とは言え、前に行けないので断然の1番人気では買いにくいが、全く軽視してしまうのも危険だという事。
2019/12/01桑名特別(1勝)2着コメントなし
2019/08/18未勝利1着1番人気1着だった。相変わらずスタートは早くなくて、追走も楽ではなかったが直線は期待通りの伸びだった。最後は詰め寄られていて、昇級してすぐに通用するレベルではなさそうだが、キャリアが浅くてまだ伸びる余地がある。距離は1600mぐらいあった方が良いと思う。
2019/07/27未勝利5着3着以下は少し離されたが、5着のサンキューユウガは要チェック。今回がデビュー戦で、もう前半は全くダッシュが付かず後方からになったが、直線では外から凄い伸びだった。ゴール地点でもまだ伸びていて、もう少しでも前半に前について行けるようなら、差し切れそう。
今回がデビュー戦で、ダッシュがつかずに序盤は後方。直線ですごい伸びを見せたということは、タイム分析で先ほど触れたが、こういうレビューが遅くなって、デビュー戦で好走した馬は次走が結構危ない。っと言いつつ、それでも狙い馬として取り上げる根拠は、西村厩舎だということ。西村厩舎で遅いデビュー戦で好走した馬は、これまでほとんどと言うか、たぶんいないが、デビュー戦で上位に来た馬の次走成績(デビュー時期関係ないとすると)、その次走成績が非常に良い厩舎。反動を出さないようなケアができたり、焦って間隔を詰めたりしないということだと思うが、そういう点で信頼できるので、次走狙い馬とする。

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