レッドルゼル (Red le Zele)

牡8 (2016/03/25生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:フレンチノワール
母父:フレンチデピュティ
戦績:27戦9勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:栗東 安田隆行
生産:社台ファーム
賞金:3億5834万円

日付 レース名 コメント
2024/02/18フェブラ(G1)6着レッドルゼルは6着でした。この馬も同様に、1600mから1400mその辺りのやっぱり主戦場という事を考えると、いつもの位置からしっかり伸びてはいるんですが、より体力が必要なレースだったという印象ですね。
2023/11/11武蔵野S(G3)3着そしてタガノビューティーと同じように伸びて来たのが、12.レッドルゼルでしたね。こちらはね、ちょっと行きたがる面、見せてたんですよね。その分もうちょっと切れる馬なんですけど、切れなかったのは多少影響してるのかなと思いますね。それでも3着に来たんで能力は高いですし、陣営のコメント見ててもまだまだ良化途上という事なので、叩き2走目となる次走変わり身が期待できますね。
2023/03/256着コメントなし
2023/02/19フェブラ(G1)2着そして2着がレッドルゼル、3着がメイショウハリオでした。レッドルゼルは一昨年が4着、昨年が6着と着順を落としたんですが、今年はかなり良い仕上がりで、これまでのダート1600m戦の中では最高のパフォーマンスを見せたと思います。上がり600mは最速でした。本質はスプリンターですからね、この後のドバイの遠征、それの走行会的な走りができたんじゃないかと思います。
2022/11/03JBCスプリント4着コメントなし
2022/10/05東京盃競走1着コメントなし
2022/03/26ドバイゴールデンシャ2着コメントなし
2022/02/20フェブラ(G1)6着それから6着の1番人気レッドルゼルなんですが、まぁ前残りの競馬で中団より前には着けたんですけども、基本は短距離得意で、後方から行く馬でああって、マイルで瞬発力を使うことはできませんでした。まぁちょっとこうなっては、どうしようもなかったですね。
2021/11/03JBCスプリント1着コメントなし
2021/10/06東京盃競走3着コメントなし
2021/02/21フェブラ(G1)4着4着レッドルゼル、鞍上は何とか距離をこなそうとまぁ完璧に乗ったと思いますけども、やはり1度もマイルの経験がなくてはちょっと厳しかったかなという感じですね。それでも4着は立派な結果だと思います。
2021/01/31根岸S(G3)1着レッドルゼルが馬群を割って抜け出し、重賞初制覇。レッドルゼルなんですが、ここ2走は1200mでの好走で1400mではプロキオンステークスで前へ行って8着と敗れています。この失敗もあったでしょうし、次走のフェブラリーステークスを意識してという事もあったでしょう。中団からの競馬でした。直線は前がなかなか開かなかったんですけども、自信たっぷりに開くまで待っての抜け出し。強かったですね。ただし、1200mで強いだけに次走マイルというのは未知数でしょうかね。
2020/12/13カペラS(G3)2着2着争いは外のレッドルゼルが内のダンシングプリンスに先着しました。2着のレッドルゼルは不利を受けないように慎重に外を回してよく伸びました。1400mである程度前につけても、1200mで差しに回っても滅多に崩れないというのは地力が高い証明。今後も期待できます。
2020/10/24室町SH1着コメントなし
2020/07/12プロキオ(G3)8着1番人気で8着のレッドルゼルだが、インの好位を追走して直線一旦は内から抜け出そうかという脚を見せたが、そこまでだった。流石にこのメンバー相手で1番人気は厳しかったでしょうか。
2020/06/13天保山S2着コメントなし
2020/04/04コーラH(L)1着コメントなし
2020/02/09橿原S(3勝)1着ここ2走が2着で番組注目馬となっていたレッドルゼルがノーステッキで楽勝。外に出して追い出されると、ハッキリ力が違う脚色だった。追えばいくらでも離していたはずで、これでオープン入りだが短距離ならもうすぐにでも通用するだろう。
2020/01/05門松S(3勝)2着2着のレッドルゼルは直線でロスなく最内から伸びて来たが、直線に入るまで行きたがるのなだめているように見えるぐらい手応えは良く、コースロスがなかったことは別として手応え通りに伸びた。スタートは遅かったが、初の1200mでも楽について行けましたし、1400mの時よりもタメが効いて良い感じだった。スタートの一歩目が遅いという事は、もういつもの事なのでジョッキーもわかっていますし、次走もダートの1200mなら好勝負必至。恐らく次走は2回京都2週目の橿原Sだが、中4週ならレース間隔もちょうど良い。そこで除外されちゃわないかどうかだけかと思う。
2019/11/23銀嶺SH(3勝)2着コメントなし
2019/10/21三峰山特(2勝)1着勝ったレッドルゼルはその端午S7着以来で、3馬身差の完勝だった。追い出しを待つ余裕があったくらいですから、ダート1200mなら昇級しても通用するだろう。
2019/04/28端午S7着コメントなし
2019/04/07500万下1着2番人気1着だった。負けられないレースだったが、完勝だった。これでタイムランクAだったはこべら賞組のレベルの高さを、さらに裏付ける結果になったと思う。
2019/01/26はこべら5002着2着以下は4馬身以上離された。2着レッドルゼルは直線入り口までは、勝ち馬を脅かしそうな手応えだったが、いざ追い出されると離されてしまった。まぁただしこの馬は、前走大差勝ちで、ダート2戦目。500万下ならすぐに勝てるだろう。次走有望。
2018/11/17未勝利1着レッドルゼルは2ヶ月ぶりの実戦だったが、太め感はなくて仕上がりは良かった。レースでは前半の芝部分で加速がつかなかったが、ダートに変わるとスピードのノリが良くなって、そのままハナに立って、結局馬なりのまま2着になんと1秒9も差をつけて逃げ切った。半兄のフィルムフランセはダートで3勝して、この馬も、もう明らかにダート向きの走り。今回の内容なら昇級しても当然勝ち負け。
2018/09/17新馬3着そのクオンタムシフトから2馬身離された3着が1番人気のレッドルゼルだった。3着レッドルゼル、前半600m34秒0、後半36秒3のハイペース。2番手を少し気負って進んだ分、終いの粘りを欠いた。レースぶりからは1200mでも良いでしょうが、母の全4勝や半姉フィルムフランセの2勝がダートなので、そちらの選択肢もある。スピード上位は証明できたので、どこを使うか。それだと思う。

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