アクアミラビリス (Aqua Mirabilis)

牝8 (2016/04/04生) 鹿毛

父:ヴィクトワールピサ (Halo系)
母:アクアリング
母父:Anabaa
戦績:20戦3勝
馬主:社台レースホース
調教師:栗東 吉村圭司
生産:社台ファーム
賞金:9348.9万円

日付 レース名 コメント
2022/02/19京都牝馬(G3)13着コメントなし
2021/12/18ターコイH(G3)16着コメントなし
2021/10/17信越SH(L)14着コメントなし
2021/06/27パラダH(L)2着コメントなし
2021/05/29志摩SH(3勝)1着コメントなし
2021/05/01ストーH(3勝)2着コメントなし
2021/03/07うずしお(3勝)9着コメントなし
2021/02/14初音S(3勝)4着コメントなし
2020/12/20サンタH(3勝)7着コメントなし
2020/11/14ユートピ(3勝)3着コメントなし
2020/05/17渡月橋S(3勝)7着コメントなし
2020/04/25彦根S(3勝)15着コメントなし
2020/01/25石清水H(3勝)2着コメントなし
2019/12/08飛騨S(3勝)2着コメントなし
2019/11/16ユートピ(3勝)3着コメントなし
2019/05/19優駿牝馬(G1)8着コメントなし
2019/04/07桜花賞(G1)13着コメントなし
2019/02/02エルフィ(L)1着アクアミラビリスはエリザベス女王杯を勝って、有馬記念を2着したクイーンズリングの半妹。父がマンハッタンカフェからヴィクトワールピサに変わっている。新馬戦は今回と同様33秒台の末脚で差し切ったが、1番人気で迎えた2戦目のフェアリーステークスで出遅れると、巻き返そうとして掛かってしまった。3コーナー手前で前に馬を置いて、落ち着いたが、結果的にこのロスが大きくて5着に敗れた印象だった。中山コースも合わなかったのかもしれない。今回はこの教訓を活かしてか、慌てずに後方から進んだことが終いの爆発力を産んだ。タイム的にはそれほどでもないが、勝ち方は十分にインパクトのあるモノで、クラシックが楽しみだと言えるだろう。
2019/01/12フェアリ(G3)5着その後4着が2番人気のエフティイーリス。5着が1番人気アクアミラビリスだった。1番人気で5着のアクアミラビリスは、先ほども触れたが、出負けしてすぐに気合いをつけて追い上げたら、もう抑えが効かなくなっていた。前半で消耗してしまったので、最後に伸びを欠いたのは仕方ないだろう。
2018/11/17新馬・牝1着勝ったアクアミラビリスはエリザベス女王杯を制したクイーンズリングの半妹にあたる。今回はペースが遅すぎた分、行きたがっていたが、それでも何とか脚が溜まって一気に弾けて最後は手綱を抑える余裕すらあった。この内容なら昇級してペースが速くなった方が、むしろこの馬にとっては競馬しやすいと思う。いずれにしろ、素質は高くて次走もも上位争いになる。

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