タンタラス (Tantalus)

牝8 (2016/02/16生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
戦績:21戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:7681.6万円

日付 レース名 コメント
2022/02/19京都牝馬(G3)3着そして2着が1番人気スカイグルーヴ、3着が2番人気タンタラスと上位人気馬が続きました。それから3着タンタラスなんですが、ブエナビスタ産駒でございます。レースは3番手からよく粘りました。オープン入りするまで時間掛かりましたが、6歳でもブエナビスタ産駒初重賞制覇、待たれるところですね。
2021/12/19六甲アイ(3勝)1着タンタラスは距離短縮、初めての1400mで3馬身差をつけて快勝しました。という事でタンタラスはこれまで1600m以上しか経験がなかったんですが、初めての1400mでも2番手につけて直線に入ると早めに先頭。先頭に立つとね、もうソラを使ってフワフワしていましたけども、鞍上が気を抜かせずを押し切りました。まぁとにかくね、気を抜いたり止めたりとするという気性なので、ムラ駆けの傾向なんですが、1400mの流れだと気を抜きにくいので、合っているようです。気を抜かせないジョッキーならオープンでも上位可能と見ます。
2021/10/24元町S(3勝)6着コメントなし
2021/09/19納屋橋S(3勝)5着コメントなし
2021/06/12桑名S(3勝)5着コメントなし
2021/05/01ストーH(3勝)11着コメントなし
2021/03/06小豆島特(2勝)1着タンタラスが芝に戻って3勝目を挙げました。タンタラスは好スタートを切ったんですけども、意識的に下げて3番手。行きたがってるようにも見えましたが、脚は溜まっていて直線半ばで満を持して追い出すと、突き放しました。2年前の1月以来の芝1600mだったんですけども、この条件がベストでしょう。1つ上のソシアルクラブもそうなんですけども、ブエナビスタの仔は長めの距離に使われる事が多いんですけども、1600mに使うようになってから力を発揮するようですね。クラスが上がればペースが速くなるという保証はありませんけども、もっとペースが速い方が競馬はしやすいですし、上のクラスでも能力も通用しますね。
2021/01/102勝クラス・牝6着コメントなし
2020/10/172勝クラス・牝5着コメントなし
2020/07/18かもめ島(2勝)11着コメントなし
2020/06/28松前特別(2勝)6着コメントなし
2020/05/03糺の森特(2勝)3着コメントなし
2020/03/29四国新聞(2勝)8着コメントなし
2020/03/082勝クラス8着コメントなし
2019/12/14蛍池特別(2勝)4着コメントなし
2019/09/21夕月特別(2勝)2着コメントなし
2019/07/131勝クラス・牝1着コメントなし
2019/04/14500万下8着コメントなし
2019/01/20菜の花賞5002着そしてに2着のタンタラスは4コーナーでは追い通しになりながら、コントラチェックから離れないようにしていたが、最後に力尽きた。勝ち馬が強すぎただけで、タイムも内容もかなり高く評価できる。
2018/12/09未勝利1着コメントなし
2018/10/08新馬9着コメントなし

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