クラージュゲリエ (Courageux Guerrier)

牡8 (2016/02/24生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ジュモー
母父:タニノギムレット
戦績:12戦2勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:9299.9万円

日付 レース名 コメント
2021/07/11七夕賞H(G3)13着コメントなし
2021/06/05鳴尾記念(G3)7着それから7着同着のサトノソルタスとクラージュゲリエ、こちらはちょっと早い脚に欠けた感じがしました。
2021/02/28中山記念(G2)9着コメントなし
2021/01/17日経新春H(G2)3着そして2着が牝馬のミスマンマミーア、3着がクラージュゲリエでした。3着のクラージュゲリエは残り100mで失速しましたが、直線入り口の手応えからするとよく走っていると思います。これは勝ったショウリュウイクゾにも言えるんですけども、手応え良く回って来て追ってスパッと伸びるというタイプよりも、追い通しになっていてもしぶといタイプに合っている馬場状態なのだと思います。
2020/11/21アンドH(L)2着勝った1番人気アドマイヤビルゴは中団から外へ出しての追い込み。武豊騎手らしくゴールできっちり捕らえています。Eランクとタイム的には評価できないんですけども、勝ったアドマイヤビルゴと2着クラージュゲリエは3着以下を2馬身離しています。軽ハンデだった訳ではありませんし、この2頭だけは評価した方が良いでしょう。2着クラージュゲリエは1年5ヶ月もの休養を経て、2戦目での好走。まだキャリア8戦であり、今回トップハンデでした。これからの巻き返しも期待できそうです。
2020/11/01カシオペ(L)10着コメントなし
2020/02/16京都記念(G2)コメントなし
2019/05/26東京優駿(G1)6着コメントなし
2019/04/14皐月賞(G1)5着5着がクラージュゲリエ。4着からさらに0秒2差。ただ、こちらはアドマイヤマーズとの差を共同通信杯から詰めてはいる。ダービーを考えると距離延長はプラス。あとはひと雨欲しいところ。
2019/02/10共同通信(G3)3着アドマイヤマーズから4馬身差の3着がクラージュゲリエだった。現時点では前の2頭とは力差があることを露呈してしまった。この後、どのくらい上積みがあるかということになるだろう。
2018/11/24京都2歳(G3)1着1番人気のクラージュゲリエが追い比べを制した。ちょっとテンションの高さを輸送競馬で気にしたが、全くそういうところなくて、非常に落ち着いてパドック周回していた。プラス14キロで全く太く見えなかった。この辺りが、血統のなせる技なのかなと思う。いろんな競馬に対応できそうで、仮に速い時計になっても十分対応できると思うので、次走も引き続き有力になる1頭だと思う。
2018/09/01札幌2歳(G3)3着1番人気で3着のクラージュゲリエは気を抜いたのか、向正面でステッキが入り、コーナーでは外に膨らんでいた。それにしても直線で前との差を詰められなかったが、上位2頭の粘り強い走りを褒めるべきだろう。能力の高さは見せている。
2018/07/29新馬1着コメントなし

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