ヒシゲッコウ (Hishi Gekko)

セ8 (2016/02/09生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
戦績:21戦3勝
セリ:1歳 / 5616万円 2017年セレクトセール
馬主:阿部雅英
調教師:美浦 堀宣行
生産:ノーザンファーム
賞金:5228.7万円

日付 レース名 コメント
2024/03/03湾岸S(3勝)11着コメントなし
2024/02/03ジャパンカップ2023年9着コメントなし
2023/12/23グレイH(3勝)コメントなし
2023/10/09六社S(3勝)10着コメントなし
2023/06/10ジューH(3勝)7着コメントなし
2023/04/16サンシH(3勝)3着コメントなし
2023/03/05湾岸S(3勝)6着コメントなし
2022/12/24グレイH(3勝)4着コメントなし
2022/10/10六社S(3勝)6着コメントなし
2022/09/10ムーンH(3勝)3着コメントなし
2021/09/11ムーンH(3勝)12着コメントなし
2021/07/31STVH(3勝)13着コメントなし
2021/04/18サンシH(3勝)8着コメントなし
2021/03/28御堂筋S(3勝)3着コメントなし
2020/09/06丹頂SH10着コメントなし
2020/08/29オホーツ(3勝)10着コメントなし
2020/05/10緑風SH(3勝)5着コメントなし
2019/10/20菊花賞(G1)10着コメントなし
2019/07/27阿寒湖特(2勝)1着降級制度が無くなった事で、今年は夏の2勝クラスを3歳馬が勝ちまくっていて、昨年までのように長い距離の1000万下を3歳馬が夏に勝てば、菊花賞の伏兵になり得るという時代は終わったが、それにしてもスパートのタイミングを遅らせたとは言え、かなりの脚を長く使っていて、しかも差し切ってから更に突き放していますから、スタミナは豊富。父がロードカナロアからルーラーシップに替わると、ステルヴィオの弟がこういう長距離型になるのかと感心してしまうが、この勝ちっぷりなら、菊花賞路線で面白い存在になると思う。
2019/06/161勝クラス1着勝ったヒシゲッコウだが、この馬はプリンシパルS3着馬ですから、1勝クラスの馬ではない。ですから、ここのメンバーに入って、この1戦、取りこぼせない1戦だったと思う。大楽勝だった。半兄はステルヴィオ。この馬は父がルーラーシップに変わりますから、距離適性を含めて、全くタイプは違う。という事で、昇級しても十分通用。
2019/05/12プリンシ(L)3着そして3着ヒシゲッコウは後方から、最後は馬群を縫うような感じでよく伸びた。今回でまだ2走目ですし、スタミナもありそうなので、もっと長い距離ならさらに良いと思う。
2019/01/05新馬1着コメントなし

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