ボスジラ (Bozzhira)

牡8 (2016/03/11生) 芦毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ミスパスカリ
母父:Mr. Greeley
戦績:27戦6勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:美浦 国枝栄
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4474万円

日付 レース名 コメント
2024/01/06万葉SH13着コメントなし
2023/09/03丹頂SH13着コメントなし
2023/08/05札幌日経(L)11着コメントなし
2022/11/06アルゼンH(G2)14着コメントなし
2022/09/04丹頂SH1着コメントなし
2022/08/06札幌日経(L)3着コメントなし
2022/05/08メトロポ(L)3着コメントなし
2022/04/10大阪―ハH4着コメントなし
2022/02/26仁川SH(L)13着コメントなし
2021/12/04ステイヤ(G2)11着コメントなし
2021/11/07アルゼンH(G2)15着コメントなし
2021/09/05丹頂SH2着コメントなし
2021/08/07札幌日経(L)6着コメントなし
2021/02/20ダイヤモH(G3)9着コメントなし
2020/12/05ステイヤ(G2)6着コメントなし
2020/09/06丹頂SH1着ボスジラが札幌芝2600mで3戦2勝・2着1回、好相性。札幌日経オープンと同じように2600mにしては緩みのない流れになって、札幌日経オープン2着のボスジラが快勝したが、多頭数で外からマクられる展開になっても勝てたのは、以前のボスジラとは違う。とは言え、外からマクられている時の行きっぷりはイマイチで、直線で1番外に出してからよく伸びているので、まぁ揉まれない位置にいる方が良いのは確か。その点で馬群がバラけやすい小回りの2600mが合っている。
2020/08/08札幌日経(L)2着2着以下は4馬身以上離された。2着のボスジラは基本的に頭数が多いと成績が下がる馬だが、長い距離でペースが速く、馬群がバラけていたのでその弱点が出なかった。洋芝の適性も高いが、この馬は揉まれずに運べるかどうかが重要。
2020/05/31目黒記念H(G2)9着コメントなし
2020/03/22阪神大賞(G2)8着コメントなし
2020/02/02早春SH(3勝)1着コメントなし
2019/12/22グッドH(2勝)1着コメントなし
2019/08/041勝クラス1着まぁスローペースで先行したとは言え、4馬身差の楽勝だった。ただ、今回の最大の勝因は9頭立てで揉まれる展開にならなかった事だと思う。2月に中山の水仙賞で5着だった時に、私この馬に関して「馬群が苦手・広いコースの少頭数で注意」と言ったが、いきなりそんなことを言った根拠の1つが、この馬の全兄マウントロブソンとポポカテペトルだが、どちらも多頭数が苦手。馬群で揉まれるレースが苦手というだけで、スタミナやパワーはあるので、少頭数になりやすく馬群がバラけやすい長距離では成績が良いですし、馬群がバラけるという点で道悪も歓迎。で、ボスジラも恐らくこの先、兄達と同じように多頭数では人気を裏切っていても、少頭数で一変するという事が、何度かあるんじゃないかと予測する。
2019/02/23水仙賞5005着5着のボスジラは、直線で外に出すとようやく伸びて来た。どうも馬群が苦手なのではないかと思えるが、このタイプは広いコースの少頭数だと、突然強さを見せたりするので、東京の少頭数などに巡り合った注意したいところ。
2018/12/01葉牡丹賞5008着コメントなし
2018/11/04百日草特5002着コメントなし
2018/09/23芙蓉S2着コメントなし
2018/07/21新馬1着勝ったボスジラはその厳しいレースで3番手の外を追走し、4コーナー手前で先頭に並びかける積極的なレースをした。一旦は後続を引き離していますし、普通ならそのまま楽勝というパターンだったが、2着したコルクがもうしぶとく着いてきたので、直線でもう一度追わなければならなかった。
1着ボスジラだが、全兄に菊花賞3着のポポカテペトル、スプリングSの勝ち馬マウントロブソンがいるお馴染みの血統。この血統は圧倒的な瞬発力がある訳ではないが、スタミナに富み、平均ペースに強い。また、重馬場も得意。この馬の将来も非常に楽しみ。

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