フィリアプーラ (Figlia Pura)

牝8 (2016/04/03生) 鹿毛

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:プリンセスカメリア
母父:サンデーサイレンス
戦績:16戦2勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 菊沢隆徳
生産:ノーザンファーム
賞金:5697.4万円

日付 レース名 コメント
2021/10/16アイルラ(G2)18着コメントなし
2021/08/01関越S8着コメントなし
2021/06/20マーメイH(G3)14着コメントなし
2021/04/24福島牝馬(G3)4着コメントなし
2021/03/14東風S(L)13着コメントなし
2020/10/24新潟牝馬12着コメントなし
2020/06/14マーメイH(G3)7着コメントなし
2020/04/25福島牝馬(G3)7着コメントなし
2020/03/14中山牝馬H(G3)10着コメントなし
2019/12/14ターコイH(G3)4着結果的に直線入り口で前に居た馬が1着から3着までを占めてはいるが、後ろから進めた馬に流れは向いていて、4着のフィリアプーラ・6着のデンコウアンジュは流れが向いて、3着争いに加われたという印象。
2019/09/07紫苑S(G3)5着コメントなし
2019/05/19優駿牝馬(G1)10着コメントなし
2019/04/07桜花賞(G1)15着コメントなし
2019/01/12フェアリ(G3)1着フィリアプーラが外から差し切った。中山の芝1600mで連勝。フィリアプーラがAランクで勝った前走は、ハイペース。そして、一転してスローになった今回もしっかり折り合った。4コーナーではこじ開けるように外に出して行って、今回はまぁこじ開けることに成功したが、ワンパターンの差しにこだわっていると、いつか不利を受けるかもしれない。とは言え、タイムは遅くても全く違う流れのレースを連勝したことは評価できるが、レースの上がりが600m34秒台に突入するような場合は、不安もある。
2018/12/22未勝利1着フィリアプーラが2走目で勝ち上がった。前半が34秒5-46秒1で後半が48秒3-36秒7という前傾ラップ。特にラスト200mが12秒8と掛かったため、フィリアプーラとガロシェが一気に差して来た。で、フィリアプーラは互角のスタートから、あえて下げたという感じでだったが、4コーナーで外を回して差を詰め、直線では力強く伸びた。東京のスローで差し届かず、中山のハイペースで綺麗に差し切る辺りはハービンジャー産駒らしいところ。クラスが上がっても、極端な瞬発力勝負にならなければ、好勝負可能だと思う。
2018/10/14新馬3着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -