ルガールカルム (Regard Calme)

牝8 (2016/02/04生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:サンデースマイルII
母父:サンデーサイレンス
戦績:14戦2勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 田村康仁
生産:ノーザンファーム
賞金:4547.4万円

日付 レース名 コメント
2021/02/27幕張S(3勝)15着コメントなし
2021/01/17サンライ(3勝)16着コメントなし
2020/11/01秋嶺S(3勝)13着コメントなし
2020/09/12セプテン(3勝)14着コメントなし
2020/07/25しらかば(3勝)11着コメントなし
2020/02/29うずしお(3勝)12着8番人気12着だった。この馬は瞬間的な加速というのが最大の武器なので、直線が長い阪神外回りは合わないかもという心配があったが、それにしても止まりすぎだなあと思ったら、右後ろ脚の歩様がおかしかったので、無理しなかったという事なので、まぁこれは参考外だが、買えるのは中山1600mだと思う。
2019/12/28立志SH(3勝)4着まず出遅れて後ろからになっているが、大きなコースロスもなく、徐々に追い上げて行き、直線入り口では良い手応えだった。しかしその時、前にいる馬の1頭分外側にスペースがあって、ジョッキーはそこに誘導しているが、そこを抜けそうになった所で馬が内にもたれてしまって、接触しないようにジョッキーが修正してるうちに追い出しが遅れてしまった。で、まぁいろいろありながらも馬群を抜けて来てからは、まぁ流石という跳びを見せているが、最終的には脚を余してしまったという印象。それでも全体としては前残りの展開で最も目立つ伸び。やはり中山と言うか、右回りだと直線でよく伸びる。次走も右回りなら巻き返しを期待できる。
2019/11/10奥多摩S(3勝)8着コメントなし
2019/09/28秋風S(3勝)2着コメントなし
2019/04/07桜花賞(G1)18着コメントなし
2019/03/10アネモネ(L)1着まず勝ったルガールカルムだが、直線で左手前となる右回りだと、やはり伸びが違う。楽勝だった。仕掛けて好位を取りに行って、それでもしっかり伸びたという事も良い。ピッチ走法なので、阪神外回りでどうなのかというのは、甚だ疑問だが右回りならかなり走る馬ではある。
2019/01/26クロッカ(L)2着コメントなし
2018/11/25ベゴニア5006着コメントなし
2018/09/22新馬1着調教の動きが抜群と評判だった。中山1600mの外枠から控えて4コーナー手前から追い上げて、スローペースを差し切って2着馬に0秒2差。強かったですし、ルメール騎手に追われてからのフォームが見ていて惚れ惚れするモノがあった。まだ水分を含み時間帯での上がり推定33秒8は速い。それでいて余裕もあった。ロードカナロアの牝馬、半兄にフルーキー。マイラーには違いないだろうが、牝馬同士なら重賞を狙える1頭だと思う。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -