レオンコロナ (Leon Corona)

牡8 (2016/03/07生) 黒鹿

父:カジノドライヴ (Seattle Slew系)
母:モエレサンタマリア
母父:ゴールドヘイロー
戦績:15戦2勝
馬主:山口敦広
調教師:栗東 鈴木孝志
生産:大作ステーブル
賞金:3085万円

日付 レース名 コメント
2021/03/27天白川特(2勝)14着コメントなし
2020/12/122勝クラスコメントなし
2020/08/01麒麟山特(2勝)5着スタート直後に両前脚まとめてという感じで躓いてしまって、前半はかなり後ろになった。3コーナー手前から追い上げはじめ、コーナーでも外を回って差を詰めて行ったが、流石に動き始めるのが早く、直線に入ると手応えは一杯。しかし、もう完全に止まってしまうかに見えてからもしぶとく粘っていて、完全にはバテず踏ん張っていた。過去の1着・2着は全て4コーナー2番手以内。3着も4コーナー3番手であり、スタートを失敗して4コーナーで前につけられない展開になってしまうと厳しいが、そういう展開になっても大きく負けなかった辺りに自力強化が見て取れる。ただ、スタート直後に躓いた原因はゲートの中で落ち着きがなかった事。なので、次走以降も当日極端に入れ込んでいないかどうかはチェックしておきたい。
2020/07/11インディ(2勝)3着コメントなし
2020/04/112勝クラス9着コメントなし
2020/03/211勝クラス1着コメントなし
2019/12/141勝クラス7着コメントなし
2019/12/081勝クラス2着2番手につけて良い感じだったが、直線入り口で逃げていたヴィジャランスが外へ膨れて接触して弾かれる感じで、こちらも外に振られた。その事自体は大きな不利ではなかったが、ちょっと繊細な気性なので、これで気が抜けてしまった模様。その後ステッキをバシバシ入れていたが、反応せずフワフワとした走りのまま。このままバテてしまうのかと思わせたが、外から勝ったエイシンヨッシーが来るとまた伸びて食い下がった。能力はあるけれども、気性に課題があるという馬なので次は狙えるとは言わないが、今回のように外枠から馬任せで先行するのが好走パターン。内枠でも行き切れれば問題はないが、上手く運べないと惨敗もある馬なので、連続2着になった事で次も人気になるようなら、とりあえず枠順は気にしたいところ。で、次走内枠の場合は無理しなくても前に行ける組み合わせかどうかが鍵となる。
2019/11/231勝クラス2着コメントなし
2019/08/101勝クラス4着コメントなし
2019/07/211勝クラス2着コメントなし
2019/04/06500万下11着コメントなし
2019/03/17沈丁花賞50011着コメントなし
2018/10/20未勝利1着レオンコロナが今回は積極策で逃げ切った。1着のレオンコロナ、父はカジノドライヴ。逃げ馬が上がり600m最速ですから、これは後続は千切れて当然。5馬身差の圧勝だった。昇級しても相手次第ではやれそう。
2018/09/29新馬2着コメントなし

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