ピースワンパラディ (Peace One Paradis)

牡8 (2016/01/24生) 鹿毛

父:ジャングルポケット (ゼダーン系)
母:クリアソウル
母父:アグネスデジタル
戦績:20戦5勝
セリ:1歳 / 756万円 2017年北海道サマーセール
馬主:長谷川成利
調教師:地方 小西重征
生産:高山牧場
賞金:1億4364万円

日付 レース名 コメント
2024/03/18弥生特別5着コメントなし
2023/06/11エプソム(G3)16着コメントなし
2023/05/07新潟大賞H(G3)8着コメントなし
2023/02/05東京新聞(G3)13着コメントなし
2023/01/05京都金杯H(G3)4着まず4着のピースワンパラディですけども、直線で進路はあったんですけども、ジリジリとしか伸びなかったですね。57.5キロの影響もあるかもしれませんけども、以前より切れ味が落ちたという印象です。
2022/10/22富士S(G2)6着それから6着のピースワンパラディ、スタート直後に挟まれる不利があって、これでリズム良く走れませんでした。今回は左前屈腱炎で長期休養した後の、復帰2戦目。まだ良化の余地がありますからね、次走も軽視はできません。
2022/08/14関屋記念(G3)5着コメントなし
2021/01/05京都金杯H(G3)2着そして2着がピースワンパラディ、3着はエントシャイデンでした。2着のピースワンパラディは4コーナーで手応えが良くなくて、直線でもなかなかエンジンがかからなかったんですけども、やはり最後の最後のこの伸びは堅実ですね。デビュー以来13戦左回りしか走っていないので、右回りだとどうなかなともちろん疑問なんですけども、次走も左回りなら上位候補となります。
2020/11/28キャピタ(L)1着コメントなし
2020/10/04ポートア(L)2着そして勝ち馬にクビ差の2着が1番人気ピースワンパラディだった。2着ピースワンパラディの今回の末脚を見て、前2戦のエプソムカップ7着・新潟記念7着は距離が長かったと判断した。ジャングルポケット産駒で時計が速すぎると足りないと思うが、直線の長いコースの1600mがベストの模様。
2020/09/06新潟記念H(G3)7着コメントなし
2020/06/14エプソム(G3)7着コメントなし
2020/05/16湘南S(3勝)1着コメントなし
2020/03/08トリトン(3勝)2着コメントなし
2019/11/24オリエH(2勝)1着勝ったピースワンパラディは中団で折り合って、いざ追い出すと内に刺さる感じになったが、それでも力強く伸びて抜け出した。父ジャングルポケットを想起させる荒々しさはあるが、青葉賞3着の実績が示す通り、脚力は相当。昇級しても上位争いになる。
2019/10/27精進湖H(2勝)3着そして番組注目馬のピースワンパラディは3着だった。勝ち馬からハナ・アタマ差で、同タイムの3着ですから、何とかならなかったのかなという気持ちが強いが、流石にこのペースではここまでが精一杯だった。残念だが、仕方ない結果。
2019/10/05魚沼特別(2勝)2着単勝1.3倍のピースワンパラディは2着だった。丸山騎手にしてみれば、相手の一工夫にしてやられたという感じでしょうか。青葉賞でリオンリオンの0秒3差3着馬ですから、休み明け2走目の次走は確勝レベルだろう。
2019/04/27青葉賞(G2)3着そのランフォザローゼスから2馬身離れて、3着がピースワンパラディ。4着キタサンバルカンだった。3着のピースワンパラディは1600mから2400mに伸ばしたが、即座に対応して追ってからも、スッと伸びずにジワジワ脚を使った。むしろこれぐらいの距離が合っているのかなと思った。
2019/03/09フローラ5001着ピースワンパラディが勝って、これで中京芝1600mで2戦2勝。前半800mが48秒9、後半800mが45秒9で、ペース補正マイナス0秒8。先行した馬に関しては、完全タイム差通りの評価をしにくいレースだが、勝ったピースワンパラディはほぼ最後方から追い込んで、上がり33秒0。評価は下がらないどころか、高く評価できる。中京1600mの超スローペースしか経験していないので、他のコースでどうなのか、ペースが速くなってどうなのかはわからないが、能力は高い。
2019/01/26新馬1着勝ったピースワンパラディは6・7番手を進んで、直線上がり最速33秒8の脚を使っての差し切りでしたから、見事。特に残り200mからの切れ味は、目に付いた。ただ、上のクラスで即通用とまでは言えない。

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