ソシアルクラブ (Social Club)

牝9 (2015/01/26生) 栗毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
戦績:19戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 池添学
生産:ノーザンファーム
賞金:7889万円

日付 レース名 コメント
2021/03/07うずしお(3勝)1着コメントなし
2020/12/20サンタH(3勝)2着コメントなし
2020/11/29立雲峡S(3勝)4着コメントなし
2020/09/20納屋橋S(3勝)6着コメントなし
2020/07/11マレーシ(3勝)4着コメントなし
2020/03/29武庫川S(3勝)5着コメントなし
2020/02/29うずしお(3勝)5着コメントなし
2019/12/082勝クラス1着コメントなし
2019/10/12堀川特別(2勝)2着コメントなし
2019/09/221勝クラス1着ブエナビスタの仔、ソシアルクラブがデビュー戦以来およそ2年ぶりの勝利を挙げた。1着のソシアルクラブ、父キングカメハメハ・母ブエナビスタの超良血馬が待望の2勝目。1番人気のセラピアの2番手を折り合って進んで、直線で交わすとラスト400mを10秒8-11秒4。母を彷彿とさせる瞬発力を発揮した。中距離を使われて勝ち切れないでいたが、前走から1600mに短縮して、さらにブリンカーを着用して2着。これが相乗効果となって一気にパフォーマンスを上げて、今回はAランク勝ちとなった。まだ母の域は遠い彼方と、そんな感じもするが、この圧勝ぶりですから昇級しても通過点だと思うし、是非そうなって欲しいと思う。
2019/07/201勝クラス2着2着ソシアルクラブは勝ち馬に2馬身離されたが、3着馬には7馬身差をつけた。2着ソシアルクラブは母がジャパンカップ・天皇賞秋などG1を6勝したブエナビスタという良血馬。一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走して8着。その後およそ10ヶ月の休養もあって、1勝クラスをまだ勝てずにいたが、能力はこのクラスでは1枚上。今回のパフォーマンスができるなら、次走は勝てるだろう。
2019/05/19石打特別5004着2番人気4着だった。こちらは3着から離された4着。追って伸びなかったのは、もうほぼ前回と同じ状況だった。どうも最後の直線に向くと走りのバランスが悪くなっている。まだ血統に体がついて来ていない感じなので、本格化するにはもう少し時間が掛かる雰囲気はあった。
2019/04/21500万下3着3着ソシアルクラブは後ほどのコーナーで詳しく触れる。
この馬、ブエナビスタの子供という事で、もうデビュー前から注目されていた。母親よりちょっと距離面で限界がある感じなので、今回2000mから1800mに距離を短縮した。で、適していると思われる条件でもう一押しを期待したが、最後の直線に向くと見た感じやっぱりピリッとした脚を使えなかった。厩舎関係者はよく競走馬を自動車に例えて、ギアが上がる上がらないという事を言うが、現状この馬はまだギアが上がりきらない感じ。次走も人気にはなると思うが、人気ほどは堅くないと見て、今回危険馬として選んだ。
2019/02/23500万下2着コメントなし
2019/02/02西尾特別5006着コメントなし
2018/04/08忘れな草4着4着のソシアルクラブ、ブエナビスタの子供は上のコロナシオンもそうだが、馬体が非力。新馬は勝ってもクラスが上がると苦しくなる。この馬も阪神JF8着、クイーンC7着と壁にぶつかっていたが、強い相手に揉まれていただけあって、ここではハナ・半馬身・クビ差の4着と巻き返して来た。背伸びしないで自己条件を使えば勝てるはず。
2018/02/12クイーン(G3)7着コメントなし
2017/12/10阪神ジュ(G1)8着コメントなし
2017/10/09新馬・牝1着コメントなし

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