ナンヨープランタン (Nanyo Printemps)

牡9 (2015/02/08生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:テキサスルビー
母父:スペシャルウィーク
戦績:50戦3勝
馬主:中村徳也
調教師:栗東 松永幹夫
生産:ノーザンファーム
賞金:8548.1万円

日付 レース名 コメント
2024/02/03橿原ステークス10着コメントなし
2023/12/02妙見山S(3勝)12着コメントなし
2023/11/04フルーツ(3勝)3着コメントなし
2023/10/01外房SH(3勝)11着コメントなし
2023/07/16会津SH(3勝)6着コメントなし
2023/04/23鎌倉S(3勝)12着コメントなし
2023/04/09やまびこ(3勝)4着コメントなし
2023/03/11中京スポ(3勝)10着コメントなし
2023/02/18播磨SH(3勝)5着コメントなし
2022/11/26シャング(3勝)6着コメントなし
2022/11/20姫路S(3勝)7着コメントなし
2022/10/16平城京H(3勝)15着コメントなし
2022/09/19JRAアH(3勝)7着コメントなし
2021/12/19御影SH(3勝)7着コメントなし
2021/11/21姫路S(3勝)3着コメントなし
2021/10/30西脇S(3勝)6着コメントなし
2021/10/17平城京H(3勝)7着コメントなし
2021/09/20JRAアニ(3勝)2着コメントなし
2021/08/22薩摩S(3勝)5着コメントなし
2021/05/16BSイH(3勝)8着コメントなし
2021/05/01ストーH(3勝)16着コメントなし
2021/02/21斑鳩S(3勝)8着コメントなし
2021/02/07トリトン(3勝)6着コメントなし
2020/12/132勝クラス1着コメントなし
2020/11/22甲東特別(2勝)3着コメントなし
2020/09/21ブエナ(2勝)3着コメントなし
2020/09/06西日本ス(2勝)6着コメントなし
2020/07/12シンガH(2勝)4着コメントなし
2020/06/20小豆島特(2勝)6着コメントなし
2020/04/11丹波特別(2勝)5着コメントなし
2020/03/221勝クラス1着昨年12月に阪神で2着だったが、その時に「ルーラーシップ産駒の牡馬は鋭さが出てくると信頼度が増すので、今後も安定して走れるだろうし、このクラスを勝つのは時間の問題」と離したが、その後2回2着を続けて、ようやく勝った。今回は前半スローとは言え、3コーナーからペースが上がって、差し馬に不利ではない展開だったが、上がり33秒5でまだ余裕すら感じる差し切り。タイム短縮が十分に可能と思える内容ですし、完全に本格化と思われるので、昇級してすぐに上位争いできると見た。
新馬戦を勝った後に19戦もかかってようやく2勝目を挙げた訳だが、完全に本格化して鋭さを増してきたルーラーシップ産駒の牡馬。今の時期のレベルが下がっている2勝クラスならすぐに通用すると見る。ちなみに今回のナンヨープランタンのように、芝1600m以上の1勝クラスをメンバー中上がり最速かつ上がり34秒を切って勝ったルーラーシップ産駒の牡馬というのは、ナンヨープランタンを除いて4頭いて、その4頭の次走は3勝・3着1回。その3着というのは重賞で、次走が2勝クラスなら3頭全てが勝っている。
2020/02/081勝クラス2着2着ナンヨープランタンは4走連続の2着。もう1つ運がないが、毎回堅実に差して来ている。次走はそろそろ勝てるはず。
2020/01/181勝クラス2着コメントなし
2019/12/281勝クラス2着前半後ろの方に居たが、持ったままで前との差を詰めて来て、残り200mちょっとの辺りから追い出して、鋭く伸びたが超スローペースで逃げた勝ち馬には逆に離される感じ。最後の方はもう後ろの馬にも差を詰められていて、あまり印象が良くないが、まず前半800mが49秒2・後半が46秒4であまりにも前が楽をしていた。そして強調したいのは、この馬が追い出しを待って追い出すと鋭く伸びたという事。ルーラーシップ産駒の牡馬らしく、これまでは上がりが速いと着順が悪くなる傾向だったが、ここへきて鋭さが出て来た。ルーラーシップ産駒の牡馬は、鋭さが出て来ると信頼度が増すので、今後も安定して走れるでしょうし、このクラスを勝つのは時間の問題だと思う。
2019/12/071勝クラス2着コメントなし
2019/10/06粟島特別(1勝)コメントなし
2019/09/221勝クラス5着そして勝ち馬から3馬身半差でナリスが2着だった。2着ナリス、勝ち馬から0秒6差のこの馬でもAランク。さらに3着リーゼントアイリスから7着トロイメントまでがBランクに相当するが、休養明けで逃げて6着のセラピア以外は、それまでの成績から引っ張られた時計の可能性が高くて、中には内枠の馬も多かった。Bランク相当として評価できるのは、セラピア1頭と見て良いのではないだろうか。
2019/07/201勝クラス11着コメントなし
2019/06/29御在所特(1勝)2着2着ナンヨープランタンは逃げの手がハマった印象だが、初めての左回りを克服したのは大きい。次走も中京ならかなりやれるだろう。
2019/06/151勝クラス6着コメントなし
2019/01/26500万下5着コメントなし
2018/12/28500万下4着コメントなし
2018/12/02500万下2着コメントなし
2018/11/18500万下6着コメントなし
2018/09/23500万下5着8番人気5着だった。推奨時に厩舎は1600mベストだと思っているようで、次のレース選択がどうなるのか読みにくいが、できれば中距離に使って欲しいと言ったが、懸念通り1600mに出走。ジリジリとは伸びているが、中距離向きだと思う。次走が2000m以上なら、狙いたい。
(メンバーがキツかったと、マイルにしては時計が速すぎたかなと。高レベル決着ですから)
2018/08/26500万下7着4コーナーで上がって行きかけたところで、外からマクられて前が詰まってしまって、その後もまともに追えない時間が長いが、ビッシリとは追われていないのに、直線半ばから凄い加速で伸びて来て、ゴール地点でもまだ加速している状態だった。体重が増えていても、太くはありませんでしたし、今が成長期という印象。これまでは鋭さはあまり感じられない馬だったが、今回の伸びを見ていると鋭さが出てきたのだと思う。スムーズなレースで最後までしっかり追えれば、このクラスは勝てそう。
4コーナーで詰まってしまってほとんど諦めているような状況から、馬が勝手に伸びて来たような7着だったという事はタイム分析の中でも話したが、最大の魅力はこの馬がルーラーシップ産駒だという事。ルーラーシップの特に牡馬、キセキやダンビュライトのように、3歳の夏に体重が増えて成長すると、鋭さが出てくる事が多く、そのパターンに入っているようにも思える。どうもコメント等を見ていると、厩舎は1600mがベストだと思っているようなので、次のレース選択がどうなるのか読みにくいが、できれば中距離に使って欲しいなぁと思う。
2018/06/16500万下6着コメントなし
2018/06/03城崎特別5003着コメントなし
2018/02/10こぶし賞5006着コメントなし
2017/07/23函館2歳(G3)6着コメントなし
2017/06/18新馬1着コメントなし

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