メールドグラース (Mer de Glace)

牡9 (2015/05/26生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:グレイシアブルー
母父:サンデーサイレンス
戦績:19戦8勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 清水久詞
生産:ノーザンファーム
賞金:1億8347万円

日付 レース名 コメント
2019/11/05メルボルンカップ6着コメントなし
2019/10/19コーフィールドカップ1着コメントなし
2019/08/04小倉記念H(G3)1着トップハンデのメールドグラースはこれで5連勝、重賞3連勝。メールドグラースは新潟外回りと阪神内回り、全然違う条件の重賞を連勝して、そして今回は新潟大賞典と比べるとハンデが3.5キロも重くなっていたが、勝った。本格化したルーラーシップ産駒らしい充実ぶりで、秋のG1路線でも面白い存在になるかもしれない。このレースはタイムEランクで遅いが、ペース補正は入っていないが、ペースはどちらかと言うと遅くて、それを楽々という感じで差し切って勝っていますので、メールドグラースに関しては、タイムが遅いことに関してはあまり気にしなくて良いと思う。
2019/06/01鳴尾記念(G3)1着メールドグラースが前走の新潟大賞典に続いて1着。重賞を連勝した。タイムランクがRだったように、レースの上がり600mが35秒3も掛かった。ですから、やはり見た目の第1印象が「凡戦だった」だが、記録的にもそうだということが言えると思う。ただ、4コーナー大外から上がり600m最速で差し切ったメールドグラースだけは強かったという事。もちろん、他の馬の凡走に助けられた部分も大きいが、これで条件戦から4連勝ですから、本格化は疑う余地がないと思う。
2019/04/29新潟大賞H(G3)1着メールドグラースが重賞初挑戦で1着。また、鞍上の北谷町のD.レーン騎手は短期免許の1週目に重賞制覇。馬自身も2ヶ月ぶりの実戦だったが、仕上がりは良かった。末脚を温存して、長く良い脚を使って差し切った。54キロと他よりもちょっと軽かったとは言え、完勝と言える内容だった。力をつけている。これで3連勝ですから、まだまだ出世が見込めると思う。
2019/02/23尼崎S16001着コメントなし
2019/01/061000万下1着コメントなし
2018/12/08境港特H10002着コメントなし
2018/09/29習志野特10009着コメントなし
2018/08/12500万下1着コメントなし
2018/05/26500万下2着コメントなし
2018/04/15500万下6着コメントなし
2018/03/24大寒桜賞5003着コメントなし
2018/03/03未勝利1着コメントなし
2018/01/20未勝利12着コメントなし
2017/12/23未勝利3着コメントなし
2017/11/25未勝利3着コメントなし
2017/11/04未勝利3着コメントなし
2017/09/30新馬3着コメントなし

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