ギベオン (Gibeon)

牡9 (2015/02/20生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:コンテスティッド
母父:Ghostzapper
戦績:27戦4勝
馬主:社台レースホース
調教師:栗東 藤原英昭
生産:社台ファーム
賞金:2億2059万円

日付 レース名 コメント
2022/12/10中日新聞H(G3)13着コメントなし
2022/07/17函館記念H(G3)16着コメントなし
2022/06/26宝塚記念(G1)10着コメントなし
2022/06/04鳴尾記念(G3)4着そして4着には昨年の金鯱賞を最低人気で勝ったギベオン、5着はキングオブドラゴンでした。まず4着のギベオンですが、好位のインを確保して理想的なレース運びができました。先行力があって、器用に立ち回れるのは長所なんですけれども、まぁ速い脚を繰り出せませんからね、まぁ自身の上がり600m推定が34秒3。1分57秒9で走破なら健闘と言うべきでしょう。
2022/03/13金鯱賞(G2)5着コメントなし
2022/02/08佐賀記念6着コメントなし
2021/09/05新潟記念H(G3)17着コメントなし
2021/06/06安田記念(G1)9着コメントなし
2021/04/25マイラー(G2)7着コメントなし
2021/03/14金鯱賞(G2)1着ギベオンがデアリングタクトの追撃を抑えて逃げ切りました。2年3ヶ月ぶりの勝利で、重賞2勝はともに中京芝2000mです。ギベオンは実はデビュー以来初めて逃げました。で、マイペースで走っていたら何も仕掛けてこないし、直線では他馬が伸びを欠いたり仕掛けが遅れたりしましたね。まぁそうは言ってもね、単なる恵まれではないんですけども、この勝ち方で次も続けて好走する確率は低いと思います。
2021/01/30白富士S(L)5着コメントなし
2020/12/12中日新聞H(G3)14着コメントなし
2020/06/14エプソム(G3)11着コメントなし
2020/05/10新潟大賞H(G3)13着コメントなし
2020/03/15金鯱賞(G2)4着コメントなし
2020/01/05中山金杯H(G3)10着コメントなし
2019/11/30チャレン(G3)9着そして1番人気のギベオンは9着だが、4コーナーで包まれて完全に踏み遅れた上に、直線では2度にわたって前が壁になっていた。まぁこれは参考外だと思う。
2019/10/06毎日王冠(G2)7着コメントなし
2019/06/01鳴尾記念(G3)4着ギベオン、2番人気で4着だった。スタート直後に躓いたのはが痛かった。これでレースのプランが白紙になってしまいましたし、ある程度の位置で流れに乗っていれば結果も違ったと思う。
2019/03/30ダービーH(G3)5着ギベオンは5着。勝ちに行って、ひと伸びを欠いたのは57.5キロの負担重量と、流れが忙しすぎたこと。回りの左・右は関係ないが、東京や中京のような、ゆったりと臨めるコースの方が合っていると思う。
2019/03/10金鯱賞(G2)6着コメントなし
2018/12/08中日新聞H(G3)1着2頭の首位争いとなって、内のギベオンが差し返した。ギベオンは早めに先頭に立ったところで遊んでしまって、ショウナンバッハに交わされたところでエンジン再点火だった。差し返してのハナ差辛勝だが、これでも全力を出しているのかどうか、疑わしいレース内容だった。今回はEランクの遅いタイムだが、相手が強くなれば相手なりに走れそう。セントライト記念の13着は、完全に距離の壁だと私は感じたが、2000mなら大丈夫なのか、あるいは左回りなら2000mでも大丈夫なのかという所。右回りの2000mだとまだ不安があるのかなという感じ。
2018/09/17セントラ(G2)13着3番人気ギベオンは13着だった。仕上がりは完璧に見えたが、馬が良すぎるぐらい良く見えるのはマイラーの証明なのかもしれない。ペースが速くなった時点で終了。1600mから1800mの馬だと思う。
2018/05/06NHKマ(G1)2着2着にはギベオン、3着にはレッドヴェイロンと勝ち馬と同タイムの接戦だった。ギベオンはマイルの流れにも戸惑う事なく、早め早めの競馬で、一旦先頭に立ったが、逆に早めに先頭に立った事によってちょっとフワッとして、それでもミスターメロディが来たらもう一伸びした。強い内容の2着だったと思いますし、距離面の融通が利きそう。
2018/03/24毎日杯(G3)2着ブラストワンピースと同じく2戦2勝で挑んだギベオン・インディチャンプが2着・3着だった。2着ギベオンは勝ち馬には完敗だが、センスを感じさせる内容だった。評価は下がらないと思う。賞金加算には成功したが、ダービー前にもう1走挟むと思う。京都新聞杯辺りが有力と推測するが、そこでも本命候補にはなる。
2018/02/17フリージ5001着勝ったギベオンだが、新馬戦・今回と2戦2勝。ゲート内でチャカついて出遅れたが、後方からになって道中また掛かるところも見せたが、一旦落ち着くとゆったりと構えて無駄な動きはしなかった。直線は外に出して1頭だけ上がり600m33秒台をマークして差し切り。非常に強いレースだった。新馬戦は2番手でも行きたがっていたが、今回は少し大人になって折り合いがついたのが収穫。新馬でモノ見をしていていましたし、今回も抜け出してからちょっとソラを使っているように見えたが、まだ本気で走っている感じではない。クラシック候補の1頭に挙げても良いと思う。どういうローテーションを取るか、今から楽しみ。
2017/12/17新馬1着コメントなし

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