バイマイサイド (By My Side)

牡9 (2015/02/10生) 栗毛

父:ステイゴールド (Halo系)
母:マンティスハント
母父:Deputy Minister
戦績:22戦3勝
馬主:G1レーシング
調教師:栗東 池江泰寿
生産:追分ファーム
賞金:4811.8万円

日付 レース名 コメント
2022/05/14緑風S(3勝)8着コメントなし
2022/04/30府中S(3勝)11着コメントなし
2022/02/05早春SH(3勝)8着コメントなし
2021/12/25グレイH(3勝)5着コメントなし
2021/10/10六社S(3勝)11着コメントなし
2021/09/11ムーンH(3勝)6着コメントなし
2021/08/15博多SH(3勝)8着コメントなし
2021/05/15緑風S(3勝)9着コメントなし
2021/04/18サンシH(3勝)6着コメントなし
2021/02/06早春SH(3勝)7着コメントなし
2020/04/19御堂筋S(3勝)6着コメントなし
2019/12/21グレイH(3勝)2着コメントなし
2019/12/08オリオH(3勝)4着まずバイマイサイドだが、最内枠で道中から前が詰まっている感じで窮屈な走り。直線でもスペースがなく、最後にバラけて少しだけ追えたが、その後結局ゴール手前でまた前が狭くなってブレーキ。結局ほとんど追えずに終わって、全く力を出していない。これ2頭揃って人気を裏切った事になっているが、敗因はハッキリしているので巻き返しを期待できる。
2019/10/14鳴滝特別(2勝)1着コメントなし
2019/09/011勝クラス1着コメントなし
2019/01/20金山特別5003着コメントなし
2018/10/20萬代橋特5006着コメントなし
2018/08/19未勝利1着1番人気1着だった。気性的な難しさを憂慮して危険馬に選んだが、今回はそれ以上にメンバー的に恵まれた印象が強い。結果勝つには勝ったが、直線で少しばかりヨレる面を見せていた点が気がかり。次走人気になるようなら、まだ危うさはあると思う。
2018/05/27未勝利5着5着バイマイサイドは勝負所での反応が悪かった。詳しくは後ほどのコーナーで触れたいと思う。
ご覧のように勝負所からずーっと外に張っている感じ。とにかく反応が悪かった。この馬、実は前走の新潟戦でも内に刺さってまともに追えない場面があった。それでもデビュー以来着順は優秀で、3着・2着・2着・5着と堅実に駆けている事と、この馬サングレーザーの半弟という血統背景もあって、次も極端に人気が下がる事はないと思う。ただ、一連のレースぶりを見ていると、ステイゴールド産駒特有の気の悪さが伺えますから、次走も危ういと見て今回危険馬に選んだ。
2018/04/28未勝利2着コメントなし
2018/03/25未勝利2着2着のバイマイサイド、0秒2差で完全タイム差はマイナス0秒6。スタートは相変わらず遅めだが、取り付いて直線は勝ち馬の少し後方。ただ、狙った内が狭くなって進路を切り替えるロスがあった。スムーズだったら勝っていたとまでは言えないが、差はもっと接近していたはず。サングレーザーの半弟、次は確勝と見る。先週の阪神芝Bランクは全て外周り1800mだった。ペースは遅くても純粋な脚力の違いが結果に出やすいコース。この高ランクは将来の芯にもなって来る。

2番人気2着だった。相変わらずスタートは遅いが、推定上がり1位の末脚で高レベルレース2着。次も期待できる。
2018/03/03未勝利3着5馬身差の2着インターセクション、そして3着のバイマイサイドもかなり優秀なタイム。特にバイマイサイドはここがデビュー戦だっただけに、次走は楽しみ。スタートが早くなかった事を含めて、次走は上積みがありそうですし、直線は一旦離れた2着馬を再び追い詰めた脚も良かったと思う。

今回がデビュー戦だった。芝の新馬戦がなくなったので、デビュー戦が未勝利戦となったがいきなりAランクのレースで好走。自身の完全タイム差もマイナス0秒7とBランク相当で、スタートが遅かった事、直線であまり反応が良くなかったのに、最後は鋭く伸びている事から使っての上積みもかなり見込める。デビューが遅くなった馬というのは、体質に弱さがあったりして、デビュー戦で好走した場合の2戦目がちょっと危なっかしかったりするが、この馬に関しては、今回そんな力を出し切っていないようなレース内容だったので、その反動が出るといった心配はなさそうだと思う。

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