タイムフライヤー (Time Flyer)

牡9 (2015/02/01生) 鹿毛

父:ハーツクライ (Halo系)
母:タイムトラベリング
母父:ブライアンズタイム
戦績:39戦5勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:地方 村上頼章
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:2億3948万円

日付 レース名 コメント
2023/08/23スパ-キングサマーカ6着コメントなし
2023/08/02サンタアニタトロフィ3着コメントなし
2023/04/20ブリリアントカップ競3着コメントなし
2023/03/30隅田川オープン競走2着コメントなし
2022/12/08勝島王冠競走6着コメントなし
2022/10/10マイルチャンピオンシ10着コメントなし
2022/07/27マイルグランプリ競走3着コメントなし
2022/05/25大井記念競走4着コメントなし
2022/05/05かしわ記念9着コメントなし
2022/02/20フェブラ(G1)5着コメントなし
2022/01/30根岸S(G3)6着コメントなし
2021/11/21霜月SH9着コメントなし
2021/10/30スワンS(G2)14着コメントなし
2021/08/08エルムS(G3)8着コメントなし
2021/07/10マリーンH12着コメントなし
2021/05/05かしわ記念9着コメントなし
2021/01/31根岸S(G3)3着そして勝ち馬にアタマ差の2着が外のワンダーリーデル、3着が内のタイムフライヤーでした。3着タイムフライヤーですが、早めに仕掛けて残り200mで先頭に立ったんですけど、結果的には少し早かったかという負け方でしたね。しかし、初めての1400mでこの好走は収穫だったと言えるでしょう。
2020/12/06チャンピ(G1)8着コメントなし
2020/11/14武蔵野S(G3)5着5着タイムフライヤー、ルメール騎手もコメントしていますように、直線で外の馬が前に入って来たのを怖がっていたようですね。もう少し直線の短いコースの方が良いのかもしれません。
2020/08/09エルムS(G3)1着タイムフライヤーが勝ってダートでの重賞初制覇。タイムフライヤーは外枠で外を回ってさらに落ち着いた流れという、折り合いが難しい状況だったが折り合って、スパートのタイミングも完璧だった。今の所ダートの1800m以上では好走していないが、今回ぐらい折り合えれば、距離は問題ないはず。
2020/07/12マリーンH1着2番人気タイムフライヤーがホープフルS以来ですから、2年7ヶ月ぶりの勝利。ダート転向以来7戦目で初めての勝ち星を上げた。タイムフライヤーは芝のG1勝ち馬ではあるが、ダートでも堅実に走って来た。武蔵野Sで8番人気2着で、3連単235万馬券を演出した事もある。今年のフェブラリーSでは5着と善戦して、ダートでもやれる事を示している。このように東京ダートで好走しているが、昨年の夏、ダート初戦となった札幌のエルムステークスで3着とは、タイム差なしの6着に入っている。初の函館で勝ち星を上げたのも偶然ではないでしょう。今回はやや出遅れ気味のスタートだったが、じっくりと中団を追走。3コーナーから進出し、馬なりで先頭集団へ上がると直線では1頭だけ力が抜けていると言わんばかりの独走をして見せた。ハンデ戦だっただけに、今後ハンデは58キロ以上を背負わされる事になると思う。そこへ挑戦するのか、あるいは地方交流レースへの出走も検討される事になるのかもしれない。ここを勝った事で、いろんな展望が開けて来る。
2020/03/31マーチSH(G3)9着コメントなし
2020/02/23フェブラ(G1)5着コメントなし
2019/12/01チャンピ(G1)8着コメントなし
2019/11/09武蔵野S(G3)2着そして2着がタイムフライヤー、3着がダノンフェイス、4着がダンツゴウユウで上位人気ではない馬が続いた。2着タイムフライヤー、中団でリズム良く運んで、良いタイミングで外に持ち出して勝ちパターンに映ったが、勝ち馬の決め手が一枚上だった。それでもダート3戦目で結果は残しましたし、次走以降も期待できる。
2019/09/28シリウスH(G3)6着さぁ一方、番組注目馬になっていたマッスルビーチを含めて、上位人気の4頭は馬券の圏外だった。1番人気タイムフライヤーは6着。20キロの体重減は前走時が太かった事もあるだろう。離れた4番手、ポジションは悪く映らなかったが、期待が大きかっただけに少し物足りない。芝時代のホープフルS勝ちのように、控えて差す競馬も一考ではないだろうか。
2019/08/11エルムS(G3)6着コメントなし
2019/02/10京都記念(G2)8着コメントなし
2019/01/05中山金杯H(G3)5着5着のタイムフライヤーはステイフーリッシュと一緒に動いて、伸び負けした。一応G1を勝っているので、どうしても人気になってしまうが、現状ではこのぐらいなんだと思う。
2018/10/21菊花賞(G1)6着コメントなし
2018/09/23神戸新聞(G2)6着コメントなし
2018/05/27東京優駿(G1)11着コメントなし
2018/04/15皐月賞(G1)10着6番人気10着だった。ホープフルSで4コーナー先頭から4着だったサンリヴァルが今回は2着。ホープフルSを勝てたのは展開が向いたからという見立てで間違っていないと思う。
2018/03/17若葉S5着1番人気のタイムフライヤーは5着、2番人気で番組注目馬だったダノンフォーチュンは8着だった。5着のタイムフライヤー、直線での伸びに関しては群を抜いていて、位置取りやコース取りの失敗だとは思うが、そもそもホープフルSのレベルが、今となっては怪しいので、皐月賞で巻き返せるかとなると、その確率はあまり高くないと思う。

タイム分析の中で、今回の負けには理由があるが、そもそもホープフルSのレベルが怪しいと言ったが、ホープフルSのレベルが怪しいと言うのはまぁ少々説明不足でして、ホープフルSの上位馬は当時のレース内容によっては信頼度が低いという事。ホープフルSの上位馬は、2着ジャンダルムと4着サンリヴァルが強力メンバーの弥生賞で3着・4着とまずまず好走していて、3着のステイフーリッシュは共同通信杯で2番人気になって10着。そして1着タイムフライヤーが今回の結果だった。ホープフルSは前半1000m59秒6、後半1000m61秒8というハイペースで差し有利。4コーナー先頭と4番手だったサンリヴァルとジャンダルムは弥生賞でそこそこ好走したが、4コーナーで8番手9番手だったステイフーリッシュとタイムフライヤーは次走で人気を裏切ったという事。若葉Sで展開が向かず、凡走するのは必然だったと私は思う。皐月賞でも依然として信用ならないと思う。
2017/12/28ホープフ(G1)1着コメントなし
2017/11/25京都2歳(G3)2着コメントなし
2017/10/28萩S1着コメントなし
2017/09/16未勝利1着コメントなし
2017/08/06新馬2着コメントなし

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