レッドラフェスタ (Red la Festa)

牝9 (2015/02/20生) 栗毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:ジューシージーン
母父:High Chaparral
戦績:11戦3勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:美浦 尾関知人
生産:乾皆雄
賞金:4522.7万円

日付 レース名 コメント
2019/12/01逆瀬川H(3勝)8着コメントなし
2019/11/02ノベンH(3勝)2着コメントなし
2019/10/14大原SH(3勝)6着コメントなし
2019/08/10三面川特(2勝)1着1200m通過が1分13秒8で、後半600mが32秒9と極限の上がり勝負なのでSLだが、残り600mから400mの地点でも10秒台に突入していたのは特徴的。こうなると前にいれば有利と、そういう風には言えない展開だが、勝ったレッドラフェスタはこの10秒台の時点で、持ったまま前との差を詰めて行き、楽々と先頭に立って押し切った。先頭に立つと、舌をこしてブラブラさせながら、なおかつ自身も左右にフラフラしながら走っていて遊んでいましたし、何しろオルフェーヴル産駒なので、常に能力を発揮できるとは限らないが、能力自体は上でも通用すると思う。
2019/04/13蓬莱峡特10004着コメントなし
2019/02/11テレビ山10006着コメントなし
2018/10/28松浜特別5001着コメントなし
2018/05/13未勝利1着1番人気1着だった。前走2着がレースの上がり600mを1秒3上回る鬼脚なら、今回は1秒8上回る推定32秒7。高速馬場とは言え、未勝利では次元の違う決め手だった。順調に行けば秋には大きな舞台で、大物食いの予感。後は馬体の維持ができれば…だと思う。
2018/04/08未勝利・牝2着2着のレッドラフェスタ、馬体重が20キロ減少して心配されたが、父はオルフェーヴル。ステイゴールドの系統とディープインパクトの産駒の体重減はよほど細く見えない限りは、個人的には大丈夫と見ている。この馬も許容範囲ではあった。後方待機から3コーナー手前でスパート。直線は大外で、他馬をごぼう抜きにして勝ち馬に半馬身差まで迫った。上がり600m推定34秒5はレースの上がりを1秒3も上回っていた。次はたぶん東京、この長い脚が最大限に使えると思う。
中山芝のリッチーリッチーにしようか、中山ダートのデピュティプライムにしようか、阪神ダートのワイルドカード・ダブルコーク、候補は多かったが、目の前で見た末脚の強烈さからこの馬にした。オルフェーヴルの牝馬。同じラッキーライラックに本命を打たないのは、オルフェーヴルの子供としては完璧すぎるから。この馬は馬体を2キロ減らして、危なっかしく感じさせながらも鬼脚を使った点がいかにも彼=オルフェーヴルの子供らしいと思う。その点に惚れた。すごい脚だったと思う。まだまだ荒削りという感じもする。
2018/01/27未勝利・牝4着コメントなし
2018/01/13新馬3着コメントなし

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