スカーレットカラー (Scarlet Color)

牝9 (2015/02/26生) 鹿毛

父:ヴィクトワールピサ (Halo系)
母:ヴェントス
母父:ウォーエンブレム
戦績:22戦3勝
馬主:前田幸治
調教師:栗東 高橋亮
生産:ノースヒルズ
賞金:1億8354万円

日付 レース名 コメント
2020/11/22マイルチ(G1)4着コメントなし
2020/11/01天皇賞秋(G1)9着コメントなし
2020/08/02クイーン(G3)3着そして2着は外から伸びたビーチサンバ、3着は内を突いたスカーレットカラーだった。3着のスカーレットカラーは直線でまともに前が詰まった。札幌の直線で急ブレーキをかけているようだと万事休すだが、立て直してからの伸びは流石と言えるモノだった。
2020/05/17ヴィクト(G1)15着コメントなし
2020/04/11阪神牝馬(G2)2着コメントなし
2019/12/22有馬記念(G1)15着コメントなし
2019/11/10エリザベ(G1)7着そして7着スカーレットカラーだが、これは体重が14キロ増えていた。見た目、ちょっとボリュームがありすぎる感じがしたので、加えてちょっと背中が短くて、むっちりしたタイプの馬なので、どちらかと言うと2000mより短い距離、ちょっと2200はこの馬にとって少し長かったのかなという気がした。
2019/10/14アイルラ(G2)1着スカーレットカラーが外から抜け出して重賞初制覇。逃げたエイシンティンクルのペースは、前半1000m58秒3。平均ペースだが、逃げ馬の失速から力のある先行馬へ、つまりクロコスミア・ラッキーライラックへバトンタッチされたことで、ラップに減速がなくて、良い記録が生まれた。それにしても勝ったスカーレットカラーの瞬発力には舌を巻いた。直線で、13頭をゴボウ抜き。月曜東京で、直線のあのコース取りで伸びて勝ち負けした馬は居ませんから、かなり驚いた。直線の長い東京コースでこんなパフォーマンスができるのですから、素直に地力強化と受け止めたい。ちょっと私自身の評価が甘すぎたいう点では、猛省の余地がありだった。
2019/07/28クイーン(G3)2着接戦の2着争いはスカーレットカラーが外のカリビアンゴールドを交わした。2着のスカーレットカラーは直線に入るまでは内にいて、少し外に移動して追い出すまでにちょっと時間が掛かった。以前は手応えが良くなくても、しぶとく伸びるというタイプで、その代わり追い出しが遅れるとマズかったが、追い出すと一気に伸びて、以前とは違う姿を見せた。本格化していると判断したい。
2019/06/09マーメイH(G3)3着そしてハナ差の惜しい2着がレッドランディーニ、内のスカーレットカラーが3着だった。3着のスカーレットカラーはマーメイドステークスでは軽視できない、前走パールステークス組。直線で追い出しを待たされたが、ペースと展開を考えれば、大方理想的なレースができたと思っている。
2019/05/04パールS16001着コメントなし
2019/02/10関門橋S16004着コメントなし
2019/01/26愛知杯H(G3)10着コメントなし
2018/12/02逆瀬川H16004着コメントなし
2018/10/14秋華賞(G1)コメントなし
2018/09/16ローズS(G2)13着コメントなし
2018/04/08桜花賞(G1)8着コメントなし
2018/03/03チューリ(G2)7着コメントなし
2018/01/07フェアリ(G3)2着コメントなし
2017/11/26白菊賞5002着コメントなし
2017/10/28アルテミ(G3)5着コメントなし
2017/07/23未勝利1着コメントなし
2017/06/10新馬2着コメントなし

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