モズアスコット (Mozu Ascot)

牡10 (2014/03/31生) 栗毛

父:Frankel (Sadler's Wells系)
母:India
母父:ヘネシー
戦績:26戦7勝
馬主:キャピタル・システム
調教師:栗東 矢作芳人
生産:Summer Wind Farm
賞金:4億3571万円

日付 レース名 コメント
2020/12/06チャンピ(G1)5着5着のモズアスコットがですね、直線で爆発的な伸びを見せていましたけども、コーナー4つのコースではどうしても後ろからになってしまうので、展開に左右されてしまいます。
2020/11/14武蔵野S(G3)7着それから2番人気7着モズアスコット、内枠で競馬が難しかったですね。直線で上手く外に出す余裕がなく、内から差して来ましたけども、最後は59キロが堪えてしまった感があります。巻き返しに期待したいところです。
2020/10/12マイルチャンピオンシ2着コメントなし
2020/05/05かしわ記念6着コメントなし
2020/03/29高松宮記(G1)13着コメントなし
2020/02/23フェブラ(G1)1着モズアスコットが勝って芝・ダートともにG1ホースとなった。芝スタートも良かったのかもしれないが、好スタートから余裕を持って控える展開。砂を被らないように、道中は回りに馬がいない内目を通って、直線は前の馬が下がってくるの待って外へ出すと、まぁもう理想的なレースだった。着差以上の楽勝で、6歳だがダートでは今後がさらに楽しみになった。恐れ入りました。そのモズアスコットの鞍上、C.ルメール騎手はフェブラリーステークス初制覇となった。
C.ルメール騎手 はい、調教ですごく良い追い切りをやりましたので、まぁコンディションがパワーアップしました。コンディションが良くなりましたので、まぁ1600mで勝つ自信、一杯ありました。スローペースがちょっと心配しましたね。去年インティが逃げた時はスローだったから、今年もちょっと心配しましたけど、普通のペースだったのでモズアスコットはずっと冷静に走ってたし、最後素晴らしい脚を使う事ができた。
なお、モズアスコットを管理する矢作芳人調教師だが、昨年末の有馬記念からJRAのG1レース実施機会3連勝となった。これは1984年のグレード制導入後、2人目ということ。さらに3連勝全て異なる馬で達成したのは今回が初めて。
2020/02/02根岸S(G3)1着ダート初挑戦のモズアスコットが差し切った。ゲートのタイミング合わず出遅れたが、3コーナー手前からジワジワと押し上げて、直線は好位の外。それにしても強かった。初ダートだけに砂を被らないレースができたのは良かったんじゃないだろうか。問題は安田記念を勝って以後1400mでは強いが、マイル以上で全て6着以下。それがちょっと気になる。
2019/11/17マイルチ(G1)14着コメントなし
2019/10/26スワンS(G2)2着2着のモズアスコットは毎日王冠を使って体調は上がっていたと思うが、レースもイメージ通りでしたけれども、勝ち馬の決め手が上回っていたというより、まぁ向こうに大物の強みがあったような気がする。
2019/10/06毎日王冠(G2)6着コメントなし
2019/06/02安田記念(G1)6着モズアスコットは瞬時に反応できるタイプではありませんから、この流れではジリジリという感じ。ただ、復調は示したと思う。
2019/04/21マイラー(G2)7着7着モズアスコットはちょっと精彩を欠いた。良いリズムで運んでいたが、全く伸びるシーンがなかったので、まだちょっと出来が戻り切ってないのかなというのが、伺えるような凡走という形になった。
2018/12/09香港マイル7着コメントなし
2018/11/18マイルチ(G1)13着一方、1番人気のモズアスコット・2番人気のアエロリットは揃って着外だった。これはちょっと意外だった。13着モズアスコット、こちらはもう4コーナーでまともに他馬と接触するシーンがあった。ちょうどエンジンが掛かりかけた所だったので、これはもったいなかったと思う。今回の負けだけで力がないと見るにはちょっと早計だと思う。
C.ルメール騎手コーナーでぶつけられて、もう少しで落ちそうに。そこで終わってしまった。残念。全然走っていないよ。
2018/10/27スワンS(G2)2着2着のモズアスコット、道中の行きっぷり、追っての反応などはやはりこの馬本来のモノではなかった。本番前の一叩きの意味合いが濃いというレースだった。太め残り、そして58キロでハナ差の2着ですから、これは十分に地力は示した訳で、マイルCSの有力候補である事に何ら変わりは無い。
2018/06/03安田記念(G1)1着連闘で臨んだモズアスコットが見事勝利を収めた。これはスワーヴリチャードの後ろからスムーズに抜けてくる事ができた訳で、コース取りもさることながら、4歳のGIで初挑戦の勝利ですから、これはホントこの馬の能力がなせる業としか言いようがない。快挙。
C.ルメール騎手はい、もちろん今回もラスト200mは大きな喧嘩だった。ジョッキーがみんな勝ちたかったけど、モズアスコットは今日が一番強かった馬。この馬は大きな心がある。先週使ったけど、今日も一杯頑張ってくれた。沢山頑張ってくれた。Frankelの仔ですから、ちょっとテンションが高いが、今は沢山経験がある。だんだん優しくなった、大人しくなった。レースの時は乗りやすい。最後凄い頑張っている。
2018/05/27安土城SH2着コメントなし
2018/04/22マイラー(G2)2着モズアスコットはホント早めの競馬で、一旦抜け出すような場面を作った。最後切れ負けしたが、どんな競馬も出来るという強みを発揮できたと思う。内容的には良かった。
2018/02/25阪急杯(G3)2着その後外から追い上げたモズアスコットが2着、レッドファルクス3着だった。モズアスコットは素晴らしい伸びで、これで逃げ切られたらまぁ仕方ないという内容。次走が高松宮記念だと初の1200mとなるが、それでも好走可能だと思う。
2017/12/23阪神カッ(G2)4着コメントなし
2017/11/26渡月橋H16001着コメントなし
2017/11/11三鷹特別10001着コメントなし
2017/09/24500万下1着コメントなし
2017/07/16未勝利1着コメントなし
2017/06/24未勝利4着コメントなし
2017/06/10未勝利4着コメントなし

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