レイデオロ (Rey de Oro)

牡10 (2014/02/05生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Raise a Native系)
母:ラドラーダ
母父:シンボリクリスエス
戦績:17戦7勝
馬主:キャロットファーム
調教師:美浦 藤沢和雄
生産:ノーザンファーム
賞金:8億8155万円

日付 レース名 コメント
2019/12/22有馬記念(G1)7着コメントなし
2019/11/24JC(G1)11着あと11着レイデオロ、これは道悪を苦にしないと思われていたが、本来掛かり気味に行く馬がもう逆に追っつけ通しになっていましたから、もうレース内容を見ていると明らかに道悪を苦にした感じ。次走良馬場のスピード争いで、見直せる余地はあると思う。
W.ビュイック騎手 稽古で状態の良さを感じていましたし、陣営からもデビュー以来1番の出来だと聞いていたので、自信を持って乗りました。ただ、軟らかい馬場が応えて全然進んで行かず、反応が悪かったですね。敗因は馬場しかないと思います。
2019/09/22オールカ(G2)4着一方、1番人気のレイデオロが4着、そして2番人気のウインブライトは9着に敗れた。4着のレイデオロは少なくとも遠征帰りの宝塚記念5着時よりは、調教を積んでいましたし、勝ち切った昨年ぐらいの仕上がりにはあった。福永騎手はウインブライトを目標に競馬をしていた節がある。この展開ならもっと早く動いても良かったのではないだろうか。秋初戦とは言え、不満の残る4着だった。
2019/06/23宝塚記念(G1)5着その後の3着がスワーヴリチャード、4着にアルアイン、5着レイデオロとG1ホースが続いた。5着のレイデオロは折り合いは付いていたが、ペースが上がった時点で着いて行けなくなった。敗因の1つは体調の問題。もう1つは、やはり内枠で内を回った事で伸び伸びと走れなかったこと。この2つだと思う。
2019/03/30ドバイシーマクラシッ6着コメントなし
2018/12/23有馬記念(G1)2着そして2着がレイデオロ、3着にシュヴァルグランと続いた。レイデオロはブラストワンピースを追う様に動いて行ったが、2500mで早めに動き出して最後にもうひと伸びできるほどのスタミナはなかったという感じ。中山2500mが合うタイプではなかったという事だが、それでも2着に来るのがこの馬の強さ。
C.ルメール騎手勝った馬をマークして、完璧なレース運びだった。ただ1つあるとすれば、3・4コーナーの馬場が悪かったので、反応があまり良くありませんでした。勝った馬はハービンジャー産駒で、その辺りを苦にする様子もなかったですし、あちらは斤量も2キロ軽かったです。最後は精一杯走ってくれたが、あと少し届きませんでした。
2018/10/28天皇賞秋(G1)1着レイデオロが勝って、ダービー以来のGI制覇となった。今言ったように、ある程度緩やかな流れからの瞬発力勝負というのは、今年の特徴だったと思うので、そういった意味ではやはりある程度のポジションを取ってきちっと折り合うという事がやはり勝つべきポジションで競馬をするという事になる。レイデオロはそれをきちんと実行して、できたという事で、まぁ競馬とすればパーフェクトなレースだったと思う。レイデオロに騎乗したC.ルメール騎手、これで3週連続のJRAGI制覇となった。ルメール騎手自身は2回目、史上3例目となる。
C.ルメール騎手ありがとうございます。今日は凄く良いメンバーでした。沢山良い馬がいた。まぁとても楽しかったです。まぁこの馬、レイデオロをよく知っている。全然長期戦で止まらない。だからゴールまで頑張ってくれた。凄く良い馬。ついに天皇賞勝ちました。沢山2着を取った。昔から。今回は勝つ事ができた。凄く嬉しい。たぶん、みなさま僕を見る事を疲れているかもしれない。でも僕はいつも良い気持ちです。ありがとうございます。
2018/09/23オールカ(G2)1着レイデオロが内から抜け出して1年ぶりの勝利となった。ダービー馬がオールカマーを制したのはこれが初めて。パドックでは少しうるさかったが、馬場に先出しするなどをして落ち着かせていた。ここ2走で少し掛かったために、ルメール騎手は折り合いに専念していた。4コーナー手前から仕掛けて、アルアインの内に進路を取って差し切った。レースの上がり600m35秒3を1秒上回る推定上がり34秒3。勝ち方に不満はありませんし、ダービー馬が戻って来たと判断して良いと思う。天皇賞・秋か間隔を開けてジャパンカップかは不明だが、他の世代の強豪も出てくるので、安閑とまではいかない。そんな感じがする。
2018/03/31ドバイシーマクラシッ4着コメントなし
2018/02/11京都記念(G2)3着3着レイデオロだが、スタートで両隣の2頭に遅れを取って後方からになった。少しずつ位置を上げていったが、4コーナー大外を通ってやや距離ロスがあった。それから斤量2キロ軽いクリンチャーに差されたのはちょっと仕方がないと思う。ただ、アルアインは抑えて欲しかった。そこが少し残念だった。
2017/11/26JC(G1)2着コメントなし
2017/09/24神戸新聞(G2)1着コメントなし
2017/05/28東京優駿(G1)1着コメントなし
2017/04/16皐月賞(G1)5着コメントなし
2016/12/25ホープフ(G2)1着コメントなし
2016/12/03葉牡丹賞5001着コメントなし
2016/10/09新馬1着コメントなし

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