ムイトオブリガード (Muito Obrigado)

牡10 (2014/04/13生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:ピサノグラフ
母父:サンデーサイレンス
戦績:30戦6勝
馬主:市川義美ホールディングス
調教師:栗東 角田晃一
生産:ノーザンファーム
賞金:1億6975万円

日付 レース名 コメント
2021/11/28JC(G1)16着コメントなし
2021/10/31天皇賞秋(G1)10着コメントなし
2021/10/10京都大賞(G2)11着コメントなし
2021/05/30目黒記念H(G2)11着コメントなし
2021/05/09新潟大賞H(G3)7着コメントなし
2021/03/27日経賞(G2)7着コメントなし
2021/01/24東海S(G2)13着コメントなし
2020/03/22阪神大賞(G2)4着コメントなし
2019/11/24JC(G1)8着コメントなし
2019/11/03アルゼンH(G2)1着昨年の2着馬ムイトオブリガードが勝って重賞初制覇。結構ゲートが開くとジョッキーが仕掛けて前に行った。最後の直線も内を突いて、抜け出した。本来、差しタイプのこの馬を先行策で勝たせたのは、やはりもう流石横山典弘騎手という感じがした。フットワークが大きくて、広いコースの長い距離のレースが合っているタイプですし、これジャパンカップに出走するというプランも出ているようなので、好相性の東京ならジャパンカップに使ったとしても、見せ場は作れるかなという気はする。
2019/05/26目黒記念H(G2)5着あと2番人気だったムイトオブリガードが5着に敗れた。内を突いて一瞬伸びかけたが、残り150m辺りで脚色が鈍った。本来そこからもう一踏ん張り効く馬なので、まだ本調子に無いんかないかなという競馬ぶりだった。
2019/03/31大阪杯(G1)8着コメントなし
2019/03/10金鯱賞(G2)7着コメントなし
2019/01/13日経新春H(G2)6着そして2番人気で6着のムイトオブリガードだが、およそ10ヶ月ぶりの右回りだった。右回りが苦手だという明確な根拠はないが、左回りにこだわっていた理由が何かあるはず。これが単なる慣れの問題なら次走が右回りでも前進する可能性はあるが、現状では左回りの方が馬券は買いやすい。
2018/11/04アルゼンH(G2)2着そして2着がムイトオブリガード、3着はマコトガラハッドだった。2着ムイトオブリガードは極限の上がりは使っている。32秒5ですから、これで負けたら仕方が無いというところで、この馬力強さとスピード感と両方が、調教を見ていても備わって来ている感じがするので、まだまだ伸びしろのある1頭だと思う。
2018/10/08六社SH16001着ムイトオブリガードの父はルーラーシップ。この馬阪神大賞典8着を挟んで、これで条件戦4連勝とした。逃げ切り勝ちもありますし、追い込み勝ちもありますし、非常に自在性に富んだステイヤーで、今が4歳の秋ですから、今後の活躍は約束されたも同然。次走がアルゼンチン共和国杯でも有力。
2018/06/17町田特H10001着ムイトオブリガードは前走は1着同着だったが、スタートが遅くてよそ行きのレースだった。先行して抜け出した今回がこの馬の本来の姿で、ハンデ戦を考えると完勝と言える着差。昇級しても即通用。
2018/05/27青嵐賞10001着ムイトオブリガードは2走前に500万下をレコードタイム、この時もタイムランクAだったが、その時計で勝った後前走は阪神大賞典にチャレンジして、それでも大きく崩れず勝ち馬レインボーラインと1秒1差の8着だった。今回も位置取りは後ろになったが、きっちりと勝ちきった点は評価できると思う。この馬実は4歳なので、次走も再度1000万下への出走が可能。信頼度は高いと思う。
もう一頭の1着同着パリンジェネシス。パリンジェネシスは速い流れの中、前めにつけてよく踏ん張った。こちらは前走の勝ち時計がCランクだったので、少し軽視していたが、一気に時計を詰めて来た。この馬も4歳なので、次走1000万下への出走が可能。ちなみに川田騎手が乗ると3戦3勝。他の騎手が乗ると、全部負けているので、次走も同じ騎手が良いかなと思う。
2018/03/18阪神大賞(G2)8着コメントなし
2018/02/25500万下1着ムイトオブリガードがレコードを更新して勝ち上がった。レースの中盤がペースが緩んでいて、ペース補正マイナス0秒6だが、それを除いてもマイナス0秒7。逃げ切ったムイトオブリガードの完全タイム差マイナス1秒3という数値自体は割引が必要ではあるが、優秀である事に変わりは無い。また、中盤でペースが緩んでいるとは言え、残り1000mからペースアップしてゴールまで58秒1だった。長く脚を使っている。ラスト400mだけみたいな切れ味勝負が苦手なルーラーシップ産駒だが、こういうラスト1000mの持続力勝負で長所が引き出された。1000万の芝中距離はスローペースが多いが、それに付き合わず地力でスパートすれば1000万でも好勝負になるだろう。
2018/01/07500万下4着コメントなし
2017/12/10500万下4着コメントなし
2017/11/18500万下11着コメントなし
2017/10/22500万下5着コメントなし
2017/08/05指宿特別5002着コメントなし
2017/07/16500万下3着コメントなし
2017/07/02500万下4着コメントなし
2017/04/09500万下2着コメントなし
2017/02/19未勝利1着コメントなし
2016/10/30新馬2着コメントなし

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