トゥザクラウン (To the Crown)

牡10 (2014/02/12生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
戦績:20戦5勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:9313万円

日付 レース名 コメント
2020/06/27アハルテ12着コメントなし
2020/05/30欅S16着コメントなし
2019/11/10オーロH(L)18着コメントなし
2019/10/26スワンS(G2)6着コメントなし
2019/05/26安土城H(L)13着コメントなし
2019/05/11京王杯ス(G2)4着そして4着トゥザクラウン。これは好スタートを切って先行して、一旦先頭に立って押し切るかという雰囲気もあったが、最後切れ味のある馬に差される競馬になった。ただ、これオープンでも十分やれる目処は立ちましたし、負けはしたんですが今後に向けては明るい材料だったと思う。
2019/04/07大阪―H16001着ブリンカー着用2戦目の前走、東京1400m戦をAランクで圧勝した。2番手を進んで、前後半の自身の600mが34秒1のイーブンペースでもあった。今回は1600万下でもメンバーランクがBと高め。実績馬が揃った中、それでも前走の内容から1番人気に支持された。そして逃げ切った訳だが、前半600m33秒1と抑えきれない超ハイペース。何とか押し切ったが、ラストは差を詰められて0秒1差と、少し危ない勝利となってしまった。今回も前走同様に溜めが効いていれば、恐らく高レベルで勝ったと思う。ブリンカーが効き過ぎている印象がある。オープンの1400mでも、もちろんやれるだけの素質はある。ただ、ブリンカーを外した方が良いかもしれない。仮に着用しないと、以前の同馬に戻ると言うのなら、1200mを使うしかなくなって来る。
2019/02/031000万下1着トゥザクラウンが5馬身差をつけて勝った。トゥザクラウンがレコード0秒1差の好タイム勝ち。完全タイム差マイナス1秒5で、2着に5馬身差ですから恐れ入った。トゥザクラウンはエリザベス女王杯勝ちがあるトゥザヴィクトリーの産駒。まぁ兄に弥生賞を勝って皐月賞・有馬記念2着トゥザワールド、それから日経賞や日経新春杯を勝ったトゥザグローリーなどがいる良血。これまで3勝はしていたが、条件戦で以外に勝ちあぐねて来た。前走でブリンカーをつけて、距離短縮して1400mに使ったところ3着と。今回も同じ条件で1000万下勝ちがある府中で使ったところ、この圧勝劇を見せてくれた。ブリンカー・1400m・東京競馬場、全てがこの馬にマッチした感があるが、それにしてもすごいレースぶりだった。この勝ち方ができるなら次走以降期待大。特に同じ東京1400mの晩春ステークスあたりに使ってきたら、頭から狙い撃ちしたい。
2019/01/19祇園特別10003着3着のトゥザクラウンはかつて喉鳴りだったので、直線平坦のコースが良いですし、距離は短い方が良い。初の1400mだったが合っていた。次走も直線が平坦なコースの1400mなら上位候補。
2018/11/241000万下5着コメントなし
2018/11/10宝ケ池特10004着コメントなし
2018/05/26葉山特別10001着1着トゥザクラウンは以前は追い込み、近走は好位差しと脚質を転換させて来たが、今回は一転して逃げの作戦に出た。結果スローペースに持ち込んで、33秒1の上がりで押し切った。お馴染みのトゥザの血統で、この馬も奥手だと思う。今後の活躍に期待したい。ちなみにこの馬4歳馬なので、次走もまた1000万下に出走できる。
2018/03/17鎌ケ谷特10002着コメントなし
2018/02/241000万下2着コメントなし
2018/01/27木津川特10006着コメントなし
2017/11/12ドンカH10002着コメントなし
2017/10/15寺泊特別5001着コメントなし
2017/09/09未勝利1着コメントなし
2017/07/22未勝利9着コメントなし
2016/10/23新馬9着コメントなし

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