ウェスタールンド (Westerlund)

セ12 (2012/02/11生) 栗毛

父:ネオユニヴァース (Halo系)
母:ユーアンミー
母父:Marquetry
戦績:39戦6勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 佐々木晶
生産:ノーザンファーム
賞金:2億7362万円

日付 レース名 コメント
2022/04/17アンタレ(G3)7着コメントなし
2021/12/29東京大賞典競走3着コメントなし
2021/11/23浦和記念4着コメントなし
2021/10/02シリウスH(G3)2着そして2着が追い込んだ9歳馬ウェスタールンド、3着がブルベアイリーデでした。2着ウェスタールンドは一部で9歳の年齢を指摘する声もありましたが、今季は使い出しが18キロ増と太くて、使って10キロ減の前走エルムステークス4着でもまだ余裕があり、今回はキロ絞れて動ける体になっていたという事です。チャンピオンズカップ2着のある中京で、当時同様に内を突いて追い上げました。58キロでも、本来の能力からは当然の結果です。まだまだ健在だと思います。
2021/08/08エルムS(G3)4着まず4着のウェスタールンド、この馬の長所は加速しながらコーナーを回れるということなんですけども、3コーナー最後方から大外を回ってのマクりはちょっと大胆すぎましたね。結果的には早めに脚を使い切って、直線でロードブレスに差されました。結果的に早仕掛けになった原因の1つは、いつも以上に前半に離された事なんですけども、その前半に苦労している辺り、まだ復調し切っていないとも考えられますが、若干の衰えはあるのかもしれません。
2021/07/11プロキオ(G3)7着それから2番人気7着ウェスタールンドなんですが、スタート遅いのはいつもの事なんですけどね、今日は前残りの流れでまぁちょっと何もできませんでした。6ヶ月半ぶりでプラス18キロと言うのも堪えたでしょうか。
2020/12/29東京大賞典競走3着コメントなし
2020/11/25浦和記念3着コメントなし
2020/08/09エルムS(G3)2着そして2着がウェスタールンド、3着がアナザートゥルースだった。2着のウェスタールンドは1マクりで決着をつけられるぐらいの勢いで上がって来たが、ペースダウンしていないコーナーで外を回って脚を使った上に、タイムフライヤーに完璧なタイミングでスパートされて苦しくなった。それでも2着に残したのは能力の高さ。勝ち馬と2馬身差で3着とは3/4馬身差だが、まぁ1着・2着の力が抜けていたというレースだったと思う。
2020/04/19アンタレ(G3)1着コメントなし
2020/03/11ダイオライト記念2着コメントなし
2019/12/01チャンピ(G1)9着コメントなし
2019/11/03みやこS(G3)3着3着ウェスタールンドはヴェンジェンスにマクり切られる前に、早めに動いてただ勝っていたか、もう少し際どい競馬になっていたと思う。そこがちょっと残念な部分であるが、それでも馬自身は長く脚を使っていますし、内容的には良かったと思う。
2019/04/14アンタレ(G3)4着4着ウェスタールンド、流れは向いたが内を突いて2着したチャンピオンズカップのような鬼脚は使えなかった。休養明けと見るのも、3コーナー過ぎから動いたのが早かったと見るのも可能だが、同じ阪神2着のシリウスステークスは2000m。外を回ると1800mは短かったのかもしれない。
1番人気4着だった。ダートで最後方からの追い込みが続けて届くことは滅多にないので、当然の結果。むしろ力は示した。
2018/12/02チャンピ(G1)2着2着争いは接戦となって、ウェスタールンドがサンライズソアにクビ差で先着。2着のウェスタールンドは3コーナーから4コーナーにかけて、最後方で動かず、内ラチ沿いを走っていた。ここで多くの差し馬が外をマクっていたことで、差を詰めることができて、なおかつ直線ではウチにあまり馬がおらず、スムーズに捌けた。ダート5戦目でのG1好走というのは、立派なことだが、今回に関しては勝ちに行かないような乗り方がハマったというものかと思う。
まぁ前残りの展開を追い込んで2着。しかも上がり34秒4と盛り上がる要素満載だが、他の差し馬が外をマクって動いている時に後ろでジッとしていて、内を走っていた事が、結果的に2着につながったというだけだと思う。まぁ普通こういうレースをしたら、直線でインからスムーズに捌ける事はない。ただでさえ、ダートの差し馬というのは、安定しないのにこれだけ恵まれた2着で人気になるのなら、私は嫌いたい。
2018/11/10武蔵野S(G3)7着そして6着インカンテーションと7着ウェスタールンド、この2頭は3コーナーで接触した。そこでやっぱり引っかかったり、進むのが遅くなったりしたということなので、この2頭に関しては今回度外視できる一戦だったと思う。
2018/09/29シリウスH(G3)2着オメガパフュームにクビ差に迫ったウェスタールンドが2着だった。2着のウェスタールンド、ダートに転じて2連勝。1700mから2000mに距離が伸びたが、問題なかった。シンガリ追走から最内と大胆な騎乗に、展開もハマった気がするが、このメンバー相手にいきなりの連対は能力の高さだと思う。今後も目が離せない。
2018/07/28薩摩S16001着コメントなし
2018/06/24津軽海峡10001着1年5ヶ月ぶりの実戦だったウェスタールンドが勝った。ウェスタールンドの全姉ミクロコスモスだが、今年のダービー3着馬コズミックフォースの母。今回はおよそ1年5ヶ月ぶりの実戦で、初めてのダートですから、能力の高さ、そしてダート適性の高さ以外の何物でも無い勝利。昇級してどんなレースをするか注目したい。
2017/02/04稲荷特別10006着コメントなし
2017/01/171000万下3着コメントなし
2016/10/09清滝特H10009着コメントなし
2016/09/18能勢特別100011着コメントなし
2016/08/21西部スポ10008着コメントなし
2016/05/22伊勢志H16005着コメントなし
2016/04/30下鴨SH16005着コメントなし
2016/03/06太宰府特10001着コメントなし
2016/02/06木津川特10009着コメントなし
2016/01/16500万下1着コメントなし
2015/10/18500万下5着コメントなし
2015/05/02青葉賞(G2)8着コメントなし
2015/03/29未勝利1着コメントなし
2015/03/14未勝利2着コメントなし
2015/01/17未勝利2着コメントなし
2015/01/05未勝利3着コメントなし
2014/12/06未勝利2着コメントなし
2014/11/08未勝利2着コメントなし
2014/10/25未勝利2着コメントなし
2014/08/24新馬5着コメントなし

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