日付 | レース名 | 着 | コメント |
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2025/09/14 | 新馬 | 1着 | 1000m通過が1分5秒9の超スローペース。高速馬場だけに上りも速くて当然なんですが、勝ち馬の上がり600m33秒1の数字は東京や新潟の外回りではなく、中山の新馬戦だけに価値が高いと思います。ラスト400mは10秒8-10秒9。ちなみに現3歳世代で中山芝1600mから1800mの新馬戦を上がり600mを33秒台で勝ったのは、ファンダム・キュクロープス・ジョスランの3頭。全て馬場差マイナス2秒台を超える高速馬場で、33秒4から33秒7の範囲内でした。やはり33秒1は速いと思います。シスキン産駒、510キロの大型牡馬なんですが、折り合えて騎手の指示に従って動けていました。調教は走りますし、意外な大物に育つ可能性を秘めています。 |