ライヒスアドラー (Reichsadler(JPN))

牡 2 (2023/03/25生) 鹿毛

父:シスキン (Mr. Prospector系)
母:クライリング
母父:ハーツクライ
戦績:1戦1勝
馬主:G1レーシング
調教師:上原佑紀
生産:追分ファーム
賞金:750万円
馬名の由来:古くからドイツで使用される鷲の紋章。母名、父名より連想

日付 レース名 コメント
2025/09/14 新馬 1着 1000m通過が1分5秒9の超スローペース。高速馬場だけに上りも速くて当然なんですが、勝ち馬の上がり600m33秒1の数字は東京や新潟の外回りではなく、中山の新馬戦だけに価値が高いと思います。ラスト400mは10秒8-10秒9。ちなみに現3歳世代で中山芝1600mから1800mの新馬戦を上がり600mを33秒台で勝ったのは、ファンダム・キュクロープス・ジョスランの3頭。全て馬場差マイナス2秒台を超える高速馬場で、33秒4から33秒7の範囲内でした。やはり33秒1は速いと思います。シスキン産駒、510キロの大型牡馬なんですが、折り合えて騎手の指示に従って動けていました。調教は走りますし、意外な大物に育つ可能性を秘めています。

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