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ルクソールカフェ (Luxor Cafe)

牡 3 (2022/02/26生) 鹿毛

父:American Pharoah (Mr. Prospector系)
母:Mary's Follies
母父:More Than Ready
戦績:5戦3勝
馬主:西川光一
調教師:堀宣行
生産:Orpendale/Chelston/Wynatt & Westerberg Ireland ULC
賞金:3944万円

日付 レース名 コメント
2025/02/23 ヒヤシン(L) 1着 メンバーランクはBで10頭立てとは言え、今後のダート路線を占う意味で注目の一戦。単勝オッズ1.8倍に支持されたルクソールカフェが人気に応えました。好発を控えて、好位外めを追走からそのまま直線へ向き、横並びの残り300mからゴーサインを出すと一気に抜け出しての快勝。着差こそ開いてはいないんですが、レース運びにね、穴がなくて危ない場面というのは1つもなかったという風に思います。これで3連勝、同じ舞台でのね、未勝利戦の勝利がタイムランクAで、前走の中山の黒竹賞でも同日の4歳上2勝クラスの特別戦を1秒上回る時計で走破してタイムランクAと。コースを問わず強さを発揮している点は強調できますし、重賞戦線でも主役を張れるだけのスケールというのを感じる勝利でした。
2025/01/11 黒竹賞(1勝) 1着 ルクソールカフェが5馬身差で勝ち、連勝しました。ルクソールカフェが2番手追走から早めに並んで行き、4コーナーでは先頭。直線も右手前のままでしたけども、全く勢いが衰えず圧勝しました。右回りで直線も右手前のままだったので、左回りの方が良いのかもしれませんが、東京1600mの前走はスタート後の芝の部分でダッシュがつきませんでした。次走が東京ダート1600mだとすると、その芝スタートが懸念材料にはなるんですが、1勝クラスでAランクなのでオープンでも有力と言えます。
2024/11/23 未勝利 1着 ルクソールカフェがレコードを更新して勝ちました。ルクソールカフェはスタートこそあまり早くなかったんですが、すぐに挽回して中団を追走して、最後の直線に向くとアドマイヤデイトナとのマッチレースを制しましたね。レースのラスト400mは11秒7-11秒7のラップで2頭とも伸びながらゴールしている点は勝ち時計とともに評価できる材料ですね。この内容なら昇級しても上位争いになりますね。
その他:1Rで、15番ルクソールカフェ(R.ムーア騎手)は、1分35秒8のタイムで勝利し、2歳 ダート1,600メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。従来のレコードタイムは、2017年10月14日(4回東京4日)のプラタナス賞(2歳1勝クラス)でルヴァンスレーヴが記録した1分36秒2でした。
2024/08/31 未勝利 2着 コメントなし
2024/08/24 新馬 4着 スタート後ですね、しばらくして内の方に寄せて砂を被るようになると、派手に頭を上げて嫌がり、すぐに外へ移動しました。そして全てのコーナーで外を回る事になり、特に4コーナーではかなり外を回っていましたが、砂を被ってはいないのに、急激に手応えが悪化。直線でも推進力のない走りになってしまいました。デビュー戦なので、キックバックを嫌がったのは仕方がない。砂を被る事に慣れればというのが通常の解釈ですけども、直線の走りからするとそもそもダート向きではないのではないかという気がします。その根拠の1つはですね、函館の芝での追い切りでもの凄い動きをしていた事。そしてもう1つは一般的には通用しない根拠ですが、全兄のカフェファラオも芝向きの走りをしていたと、私が感じていた事。カフェファラオは芝では好走していないので、妄想かもしれませんけども、ルクソールカフェはカフェファラオ以上に芝向きと思えます。次走もダートならちょっと静観。芝に出てきたら狙いたいというのが私の見解です。

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