テーオーエルビス (T O Elvis(USA))

牡 3 (2022/02/14生) 黒鹿

父:Volatile (Sadler's Wells系)
母:Stopshoppingdebbie
母父:Curlin
戦績:5戦2勝
馬主:小笹 公也
調教師:高柳大輔
生産:Jeff Prunzik & Melissa Prunzik
賞金:2135万円
馬名の由来:冠名+人名より

日付 レース名 コメント
2025/03/30 1勝クラス 1着 テーオーエルビスが5馬身差の圧勝、これでダート1200mでは2戦2勝です。テーオーエルビスは昨年秋に京都ダート1200mの未勝利戦をタイムランクBで逃げ切った後、オープンのカトレアステークス3着は1600mで好位から。前走は距離を200m短縮して控える競馬、0秒1差3着でも自身のタイムランクはB相当と優秀でした。今回はさらに短縮して1200mに戻して、余裕の中団待機から5馬身差の圧勝です。ここまでを総合すると、距離に融通性があり、どんな競馬にも対応できるんですが、父のアメリカG1勝ちが6ハロンなんで、今回の弾け方も合わせて考えると、1200mがベストだと思います。とは言っても、オープンに入るとダート1200mの番組がほとんどないんでね、1400mから1600mを使う事になると思いますが、差す競馬に徹すれば、上位も可能に思えてきます。
2025/01/12 1勝クラス 3着 3着のテーオーエルビスは1600mからの距離短縮でも前半は行きたがっていて、それでも直線で伸びましたが、1400mでも少し長い感じですね。父はアメリカでの5勝が全て6ハロンで、テーオーエルビスもダート1200mで1秒9差の圧勝。ベストは1200mだと思います。
2024/11/23 カトレアS 3着 コメントなし
2024/10/05 未勝利 1着 テーオーエルビスが2着馬に1秒9の差をつけて逃げ切りました。中京芝1200mの2歳新馬戦で0秒1差3着。芝でも勝ち負けレベルだったんですが、ダートの短距離の方がより一層適性が高かったですね。ラスト200mの地点で目測で3・4馬身ほどの差をつけていたんですけれども、そこから1秒以上差を広げました。これはもう圧巻の勝ち方ですよね。父Volatileはアメリカ産で、ダート6ハロンで6戦5勝のスプリンターです。その父ViolenceからMedaglia d'OroそしてEl Pradoに遡ります。ダートの短距離なら次走も勝ち負けでしょう。もちろん、Bランクの対象はこの勝ち馬だけです。
2024/09/08 新馬 3着 コメントなし

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