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リトルジャイアンツ (Little Giants)

牡 3 (2022/04/28生) 栗毛

父:トーセンラー (Halo系)
母:コスモメリー
母父:アドマイヤジャパン
戦績:6戦2勝
セリ:1歳 / 2310万円 2023年北海道サマーセール
馬主:カカムーチョレーシング
調教師:村田一誠
生産:ヒカル牧場
賞金:3336万円

日付 レース名 コメント
2025/02/16 共同通信(G3) 3着 3着はリトルジャイアンツ。自分の競馬に徹してという形。上がり600mが33秒3と素晴らしい脚力は見せましたが、レースの上がりがね11秒5-11秒5-11秒2と、最後加速して行っているので、流石に3着が精一杯でした。内に刺さってまともに追えなかった中山の時よりは、今回しっかりと走れている感じはあったんですが、基本的にはこういったね、他力本願型なので、重賞戦線で勝ち負けに加わって行くには展開などのね、外的要素というのがね必要になると思います。
2025/01/26 若竹賞(1勝) 1着 3着だった前走の葉牡丹賞でも直線で内にもたれてほとんど追えていなかったんですが、今回もほぼ同じでした。最後方待機からゆっくり外に出し、直線に入ってからしばらく追えていたんですけども、今回も内にもたれてしまい、直線半ばからはほとんど追えていません。それでいて楽に差し切ってしまう訳ですから、能力は高いんですけども、これから重賞などで強い相手と走る場合、内にもたれてロクに追えないようでは厳しいですね。同じ右回りでも直線の上り坂が緩い福島では、それほど内にもたれていませんでしたから、右回りで直線の坂が急勾配になっている中山だとこうなってしまうようですね。実際、上り坂に入ると激しく内にもたれるようになっていました。という事で、次が中山の重賞なら半信半疑という扱い。左回りや坂の緩いコースならオープンでも狙えると思います。
2024/11/30 葉牡丹賞(1勝) 3着 そして2・3着馬も勝ち馬とタイム差なしの接戦でした。3着のリトルジャイアンツは上位2頭よりも後ろにいて、コーナーから勢い良く上がって行ったんですが、最後は内にもたれていましたね。そのため、ジョッキーが目一杯に追えていません。右回りだと内にもたれる馬なのか、苦しくなってもたれたのかは不明ですけども、目一杯に追えなくて僅差の3着だから次走も有力だと思います。
2024/10/19 未勝利 1着 リトルジャイアンツが外から抜け出しました。逃げて2着だった新馬戦のタイムランクはBです。自身もBランク相当で、当時の勝ち馬ジェットマグナムは、その後4回中山の芙蓉ステークスを勝ちました。そして2戦目からこの馬は終いを生かすレースをして、これで2戦連続上がり600m最速です。トーセンラー産駒ですから、こんなレースがいかにもピッタリだと思うんですが、学習能力に秀でていて非常にセンスが良いです。今後が楽しみです。
2024/09/01 未勝利 4着 コメントなし
2024/07/07 新馬 2着 2着のリトルジャイアンツも3着に3馬身半差と、後続はきっちりと完封しています。持久力というのはね良いモノを見せていますし、悲観する内容ではなかったと思いますね。今回見せた気っぷの良さと、お父さんがねトーセンラーという字面をね、思うといずれは距離を詰めてきそうではあるんですが、現時点である程度の完成度を思うと、1勝目というのは早い段階で挙げられそうです。

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