タガノアビー (Tagano Abby(JPN))

牝 3 (2022/04/29生) 栗毛

父:アニマルキングダム (Blushing Groom系)
母:タガノタイリン
母父:アイルハヴアナザー
戦績:6戦2勝
馬主:八木 良司
調教師:千田輝彦
生産:新冠タガノファーム
賞金:6588万円
馬名の由来:冠名+ヘブライ語で神は喜んでいるに由来する人名の短縮形

日付 レース名 コメント
2025/05/25 優駿牝馬 3着 その後3着はタガノアビー、内ラチ沿いロスなく回って3着確保しました。そういう事なんですね。レースの上がりがこの馬が最速の600m33秒5ですから、この馬の通ったコース取りと、勝った馬のコース取りの差を考えますと逆にこの馬が上がり最速だった事が、勝ち馬の強さをより記録的に引き立ててしまったという事になります。しかし最善の手は打ちましたね。そういった意味では大健闘だったと思います。
2025/05/03 矢車賞 1着 ゲートの出がね、まず一息だったんですよね。そういう事もあって無理せずもう最後方の位置取りになりました。その後4コーナーでも先頭からかなり離れた最後方だったんですが、最後の直線に向いて加速がつくと、大外から一気に伸びて差し切ったんですよね。スローペースで上がりの速い決着を自身の脚力だけで差し切ったんですから、この内容は高く評価できますよね。この馬ね、先々週のフローラステークスで5着だった馬なんですよね。好内容だったので、この番組でも取り上げたら、見事連闘で勝ってくれたんですよね。今回の内容ならね、秋以降が相当楽しみですね。
2025/04/27 フローラS 5着 5着はタガノアビー。この馬ね、スタートで内に寄れて後方からの競馬になって、外に出せずに最後も進路を探しながら伸びる形になったんですが、それでもねラストの伸びが目立ちましたからね。能力の高さは確認できましたし、次走以降も注目していきたい1頭ですね。
2025/02/08 未勝利(牝) 1着 コメントなし
2025/01/18 未勝利 3着 まずレースのラップなんですけども、最初の600m34秒9というのは、中京芝1600mとしては遅くありません。しかし、中間の400mが24秒3と遅く、こうなると前が有利ですね。ペースが遅くなっている所でポジションを上げて勝ったアスクセクシーモア、逃げて2着のルクスジニアは展開を味方につけましたが、タガノアビーは出遅れてはいないんですけども、出た所で上に飛ぶような動きをして置かれてしまい、後ろから。ずっと内を回り、しかも、詰まったりしなかったのは良かったんですが、直線で内を通ると不利な馬場状態。完全に3番手に上がってから少し外に移動して、そこから2着馬との差をさらに詰めているんですけども、前有利の展開で、しかも伸びない内を通って3着というのは価値があると思います。実はですね、デビューから2回続けて同じようなスタートになっているので、次もまた後ろからになるかもしれないんですけども、出るのが遅い訳ではなくて、ゲートの音に驚いて飛び上がってるようなんですよね。なので、耳覆い付きの覆面をつけてきたら、特に注目したいです。
2024/10/06 新馬(牝) 6着 コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -