日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2025/01/18 |
菜の花賞(1勝) |
3着 | そして3着のシホリーンなんですが、スタートで一旦前に出てから下げ、少し行きたがっていましたけども我慢させてロスなく内を回ったんですが、勝ち馬には伸び負けし、2着馬を交わせませんでした。特に不利なく走って3着だったという事なんですけども、昨年9月の中山芝1600mの新馬戦、当時の1分32秒9よりもですね、馬場差やペース補正を考慮して見ると、実は今回の方が当時より走っています。つまり今回は、上位2頭がよく走ったということですね。1勝クラスなら力上位である事は間違いありません。 |
2024/10/26 |
アルテミ(G3) |
4着 | そして4着はシホリーン。若干力みありましたけど許容範囲でしたね。惜しむらくは直線の進路取りが上手く行かなかったという事で、前が塞がって脚を余してしまいました。まぁ優に重賞で通用する能力は示したと思いますね。 |
2024/09/29 |
未勝利 |
1着 | 番組注目馬となっていました。新馬戦2着の完全タイム差はペース補正込みでマイナス1秒0。今回は勝ってもマイナス0秒2なんですが、これは馬場の違いが大です。スローの位置取りでもバラけた前走に対して、今回は密集した馬群の中で折り合い重視の競馬。この競馬が良い勉強になったと思います。坂を上がるとスパッと切れて、内容は着差以上。ステッキを使っておらず、中2週でも体重が増加して、パドックでも落ち着きがありました。モーリス産駒の牝馬としては、かなりの完成度を感じます。オープン・牝馬同士の重賞でも勝ち負けになって良いでしょう。 |
2024/09/08 |
新馬 |
2着 | そして2着が1番人気シホリーンでした。シホリーンは444キロの牝馬、モーリス産駒。祖母馬フサイチパンドラの良血で、胴の詰まった体型から、これは恐らくマイラーでしょう。好発を決めて好位で折り合って、1着馬を追うように伸びて来ました。この時計で走った後テンションが上がる可能性はあるんですが、今回入れ込んではいませんでしたし、どことなく芯の強さも感じるので、間隔を空ければ問題ありません。次は勝てるはずです。 |