ファンダム (Fandom(JPN))

牡 3 (2022/02/13生) 鹿毛

父:サートゥルナーリア (Mr. Prospector系)
母:ファナティック
母父:ジャスタウェイ
戦績:4戦3勝
馬主:キャロットファーム
調教師:辻哲英
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:6887万円
馬名の由来:熱狂的なファン。その大規模なコミュニティ。母名より連想

日付 レース名 コメント
2025/06/01 東京優駿 14着 そして番組注目馬でしたね、ファンダム14着でした。これはね、やっぱり序盤からちょうどショウヘイの後ろに収まってるんですけどね、かなり力んでましたよね。結構力んでる中で、4コーナー結構良い手応えに見えるんですけど、やっぱりあれだけで力んだら伸びませんし、やっぱり本質的な距離適性もあると思います。基本的にはやっぱり、これまでの戦績だけでハッキリ今言い切っちゃいけないとは思いますけれどもね。やっぱちょっとマイラーっぽいなというイメージはありますよね。
2025/03/29 毎日杯 1着 まずは勝ったファンダム。中山1600mの2歳新馬戦、リステッド競走のジュニアカップを連勝。とりわけ新馬戦はタイムランクAのレコード。一級品のスピードを披露していましたが、父サートゥルナーリアの種牡馬としての真骨頂は瞬発力にあります。距離が延びて折り合いに専念したのが功を奏して、上がり推定32秒5。驚異の数字に繋がりました。左回りに問題がなければ、NHKマイルカップは高い確率で首位候補に入ります。ペースが遅い方が瞬発力を生かしやすいんですが、そうなると位置の関係も出てきます。ある程度流れてもマイルならこなしてしまいそうな、そんな気がします。
2025/01/05 ジュニアC 1着 コメントなし
2024/09/08 新馬 1着 ファンダムが2歳のコースレコードを0秒3更新しました。ファンダムは牡馬にしては大きくないんですが、バネがあってバランス抜群のサートゥルナーリア産駒です。好位直後で折り合うと、4コーナー手前から途中から大逃げのダイヤモンドを捕らえに行って、抜け出すと迫る2着馬を突き放しました。ラスト200mは10秒8。この数字そのものは珍しくないんですが、全体時計からすると秀逸です。現状は1600mが良いと思いますが、気性的に難しい所もなさそうなんで、2000mまでなら大丈夫ではないかと思います。これはオープン・1勝クラスでも上位候補に入ります。

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