rdb_connect() faild
rdb_query() faild
rdb_close() faild
DBサーバーに負荷をかけてしまっている部分があり、DBへのアクセス制限のため、一部接続できないDBがあったり、見れていたページが見れなくなる対応を行っています。

グランドプラージュ (Grande Plage)

牡 3 (2022/04/17生) 鹿毛

父:シニスターミニスター (Seattle Slew系)
母:ベルプラージュ
母父:キングカメハメハ
戦績:2戦2勝
馬主:G1レーシング
調教師:杉山晴紀
生産:追分ファーム
賞金:1520万円

日付 レース名 コメント
2025/02/09 1勝クラス 1着 行かせれば行けそうなね、出脚だったんですけども、内めのね馬が主張して来たので、無理せず控える形を取りました。前半の400mから1000mまでが13秒台というラップ構成の中、しっかりと折り合って好位の外めを追走する事ができましたし、勝負所からのペースアップにも、鞍上の手がねそう動く事なく、難なく対応していました。直線にかけて、前の進路が開けるとそこから一気に伸びて、ノーステッキのまま2着以下に3馬身以上の差をつける大楽勝でした。逃げ切った新馬戦が完全タイム差マイナス1秒1で、タイムランクAを記録。昇級即通用というポテンシャルはね、間違いない所でしたが、今回ねタイムランクこそCなんですけども、周りに合わせて控えた形から上手に走れたという点では、先に向けて明るい競馬にはなったのかなと思います。シニスターミニスターの産駒で、緩く見える体型。鞍上からもね、もっと体がしっかりしてくればとのコメントもあったので、将来性は間違いないですし、順調な成長というのをね期待したいですね。
2024/12/07 新馬 1着 1・2着馬が後続を大きく離しました。1800mを3分割した時の中間の600mが39秒4と遅く、そのためペース補正が0秒4入って完全タイム差マイナス1秒1なんですが、ペース補正を抜いてもAに近いBランクというタイムですし、ラスト400mが12秒4-12秒1という所謂加速ラップですね。で、この加速ラップは3コーナー先頭で押し切ったグランドプラージュ自身のモノで、しかも直線で目一杯に追っていた訳でもありません。展開は楽だったんですけども、優秀なタイムで余力もあったという評価で良いと思います。
その他:6Rで、9番グランドプラージュ(川田 将雅騎手)が第1着となり、杉山 晴紀調教師(栗東)は現役72人目のJRA通算300勝を達成しました。 コメント 開業の日から8年余り、今日に至るまで、本当に多くのオーナー、生産者の方々にご支援頂いてきたことを、この場を借りて感謝申し上げます。 また、それと共に、日頃の厩舎運営に関しましても、多大なるご協力を賜りまして、重ねて御礼申し上げます。 杉山晴紀厩舎はこれまでも、そして変わらずこれからも、管理馬1頭1頭、1日1日真摯に向き合い、強い馬作りの道を1歩ずつ、しっかりと歩んで参ります。 競馬ファン皆様の人生に活力を与えられるよう、魅力的な競走馬をお見せするために、精一杯頑張りますので、杉山晴紀厩舎の管理馬を引き続き応援よろしくお願いいたします。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -