セゾンデフィーユ (Saison de Feuilles(JPN))

牝 3 (2022/05/08生) 栗毛

父:ダイワメジャー (Halo系)
母:ダヌスカズマイガール
母父:Shackleford
戦績:6戦1勝
馬主:社台レースホース
調教師:稲垣幸雄
生産:社台ファーム
賞金:1170万円
馬名の由来:新緑の季節(仏)

日付 レース名 コメント
2025/07/12 未勝利(牝) 1着 1番人気セゾンデフィーユが逃げ切りました。単勝1.6倍の圧倒的な支持を得たセゾンデフィーユが人気に応えました。二の脚を効かせて先手を奪うと楽な手応えのまま前半600m通過33秒1の締まった流れで引っ張って、そのまま後続を寄せ付けずという競馬でしたね。函館の芝はね先週からBコース使用という所で、これがその開幕レースというところで馬場の恩恵があったのは確かだと思うんですが、1200mにね距離を短縮した前走で即2着と好走して、今回あっさり勝ち上がったのですから適性をハッキリさせた勝利とも言えるでしょうね。ちなみに、同じく逃げて2着だった前走はタイムランクこそCだったんですが、勝ち馬がね、次走の昇級戦で小差4着に好走して、3着馬が次走で未勝利戦を勝ち上がるなど、この数字面ではなくて対戦比較の側面からもね、ある程度の評価ができる一戦です。自身昇級しても差のない競馬というのもできそうですね。一応ね、前走が函館競馬開幕初日の1Rで、今回がBコース初日の1Rという所で、ともに絶好の馬場だったというのは覚えておきたい材料です。もし今後ね、馬場が渋った際その時には一考が必要なのかなという風には思いますね。
2025/06/14 未勝利 2着 コメントなし
2025/05/24 未勝利 4着 コメントなし
2025/04/26 未勝利 5着 コメントなし
2025/02/22 未勝利 10着 コメントなし
2025/02/01 新馬 2着 2着のセゾンデフィーユは外枠からの正攻法で一旦は抜け出しそうというぐらいのね、好内容。最後は勝ち馬の瞬発力に屈したんですが、これはダイワメジャーの産駒らしい要素でもあるかなと思います。レースが上手でね、コースも問わないだけのセンスを見せたと思いますので、勝ち上がりというのはね、そう遠くないのかなと思います。

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