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コートアリシアン (Caught Alliciant)

牝 3 (2022/02/24生) 栗毛

父:サートゥルナーリア (Mr. Prospector系)
母:コートシャルマン
母父:ハーツクライ
戦績:5戦1勝
馬主:吉田照哉
調教師:伊藤大士
生産:社台ファーム
賞金:3915万円

日付 レース名 コメント
2025/04/12 ニュージ(G2) 3着 その後3着はコートアリシアンでした。クイーンカップ4着に続いて五分のスタートが切れて、普通の競馬ができるようになって来ました。速い脚が長続きしない特性からも、中山は合っていると思います。裏を返せば、東京は直線が長すぎます。権利は取る事ができましたが、メンバー強化もあり本番は厳しい競馬にはなってきそうです。
2025/02/15 クイーン(G3) 4着 コメントなし
2024/12/08 阪神ジュ(G1) 6着 その後の6着が3番人気コートアリシアンです。新潟2歳ステークスで脚が長続きせず差し返されたという事がちょっと関係しているのかどうかはわかりませんけども、最初から行く気を見せず最後方になりました。直線で多くの馬が外へ行ったのでスペースはあり、残り200m付近から鋭く伸びてはいましたけども、既に物理的に間に合わない差がついていましたね。
2024/08/25 新潟2歳(G3) 2着 2着コートアリシアン。トータルクラリティが内にもたれて、スピードが落ちていたとは言え、一気に先頭に立った時の加速とかスピードは素晴らしかったですね。ただ、それが長続きしなかったと思います。父のサートゥルナーリアは追うと一気に加速してトップスピードに達するけども、そのトップスピードが長続きしないという特徴がありました。直線の長い東京でイマイチだったのはそれが原因で、コートアリシアンもその特徴を受け継いでいるなぁと感じましたね。新馬戦でも一気に加速して抜け出した後は流しているんですけども、最後まで追っていてもあまり変わらなかったのではないかとちょっとと思いますね。恐らく直線が短いコースの方が、長所を生かせると思います。
2024/06/08 新馬 1着 コートアリシアンが5馬身差で圧勝しました。コートアリシアンは出遅れましたけど、それを除けばですね、圧巻のパフォーマンスでしたね。上がり600mはダントツの33秒3。ただ、現時点で見つかった課題がありまして、それはテンションの高さと折り合いですね。父は新種牡馬サートゥルナーリアです。サートゥルナーリアの半兄リオンディーズ、同じく半兄のエピファネイアが種牡馬として成功していますからね、将来有望でかなり期待できると思います。
その他:5Rで、8番コートアリシアンに騎乗し第1着となった菅原 明良騎手(美浦:高木 登厩舎所属)は、現役46人目のJRA通算300勝を達成しました。 コメント 少し時間が掛かってしまったのですが、無事に300勝を達成することができて嬉しいです。また、セレモニーに先輩方が来ていただけたことも嬉しいです。ゲートが少し遅れてしまったのですが、気の良い馬なので前に馬を置くことができ、最後は切れた良い脚を使ってくれました。本日も暑い気温の中、競馬場まで足を運んでくださりありがとうございます。これからも騎手の皆と一緒に頑張りますので応援よろしくお願いします。

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