サトノカルナバル (Satono Carnaval(JPN))

牡 3 (2022/03/20生) 鹿毛

父:キタサンブラック (Halo系)
母:リアリサトリス
母父:Numerous
戦績:5戦2勝
セリ:0歳 / 9240万円 2022年ノーザンファームミックスセール
馬主:里見 治
調教師:堀宣行
生産:ノーザンファーム
賞金:4283万円
馬名の由来:冠名+謝肉祭(西)

日付 レース名 コメント
2025/06/15 パラダイスS 14着 コメントなし
2025/05/11 NHKマイル 6着 その後6着はサトノカルナバルでした。ポジションはね徐々に下げて行くような形になったんですよね。ただ、ペースが速かった事を考えれば、それはそれで良かったと思うんですよね。伸びてはいるんですが切れ負けした印象で、距離はマイルでも問題ないと思いますね。ただ、高速馬場よりもう少し時計の掛かる馬場の方がこの馬には良いのかもしれないですね。
2025/02/16 共同通信杯 5着 コメントなし
2024/07/13 函館2歳S 1着 勝ったのはサトノカルナバルでした。東京1400mからの臨戦で、前半戦をどう乗り切るかというのは焦点だったと思うんですが、しっかり気合をつけて出して行ったのが良かったですね。馬のポテンシャルの高さというのはもちろんですけども、小回りでも立ち遅れる事なく、盤石の形を取れたのは、鞍上佐々木ジョッキーのね、エスコートもあっての事だと思います。人馬ともに堂々たる重賞初制覇となりました。これまでの勝ち馬が早期の活躍で終わってしまうね、馬も函館2歳ステークス少なくはないんですが、この馬に関しては走りや馬体からして、一介の短距離馬といった印象はないのでね、今後のレース選択共々注目したいですね。
2024/06/22 新馬 1着 これペース補正が0秒6入って、Dランクです。かなりね、緩やかな流れなんですが、このペースで7馬身差ですから、これはもう大差と言って良い訳です。そういうレベルですね。もちろん、上がり600mは最速です。見せムチだけで後続を突き放しています。父はキタサンブラック、前兄がですねジャスティンスカイ、それから半兄のダニーデン、これはね芝の2000mでも勝ってるんですけれどもね、堀厩舎が新馬戦を芝の1400mを使って来たという事は、ほぼ短距離馬という見方をしている訳なんでね、この勝ち方なら、遺伝子が発現しなければね何となく1600mぐらいまでは大丈夫だと思います。

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