日付 | レース名 | 着 | コメント |
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2024/07/13 | 函館2歳(G3) | 1着 | 勝ったのはサトノカルナバルでした。東京1400mからの臨戦で、前半戦をどう乗り切るかというのは焦点だったと思うんですが、しっかり気合をつけて出して行ったのが良かったですね。馬のポテンシャルの高さというのはもちろんですけども、小回りでも立ち遅れる事なく、盤石の形を取れたのは、鞍上佐々木ジョッキーのね、エスコートもあっての事だと思います。人馬ともに堂々たる重賞初制覇となりました。これまでの勝ち馬が早期の活躍で終わってしまうね、馬も函館2歳ステークス少なくはないんですが、この馬に関しては走りや馬体からして、一介の短距離馬といった印象はないのでね、今後のレース選択共々注目したいですね。 |
2024/06/22 | 新馬 | 1着 | これペース補正が0秒6入って、Dランクです。かなりね、緩やかな流れなんですが、このペースで7馬身差ですから、これはもう大差と言って良い訳です。そういうレベルですね。もちろん、上がり600mは最速です。見せムチだけで後続を突き放しています。父はキタサンブラック、前兄がですねジャスティンスカイ、それから半兄のダニーデン、これはね芝の2000mでも勝ってるんですけれどもね、堀厩舎が新馬戦を芝の1400mを使って来たという事は、ほぼ短距離馬という見方をしている訳なんでね、この勝ち方なら、遺伝子が発現しなければね何となく1600mぐらいまでは大丈夫だと思います。 |