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クロワデュノール (Croix du Nord)

牡 3 (2022/03/21生) 青鹿

父:キタサンブラック (Halo系)
母:ライジングクロス
母父:Cape Cross
戦績:3戦3勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:斉藤崇史
生産:ノーザンファーム
賞金:1億1679万円

日付 レース名 コメント
2024/12/28 ホープフ(G1) 1着 見事1番人気のクロワデュノールが勝ちました。ちょっとね1コーナーの手前で口を割ったりして危なっかしかったんですけども、上手く治めて折り合い、ペースアップした所から追い上げて行き、自力で前を交わすという、まぁ正攻法での勝利ですよね。もちろん強い勝ち方ですが、新馬戦での圧巻の走りと比べるとこれでも物足りないように感じます。右回りの追い切りでは直線で左手前になると推進力がなくなって、右手前に戻ったりしていましたが、今回レースではそうはなりませんでした。しかしですね、実は直線で結構外へ流れていまして、左手前が得意ではない事は確かだと思います。初の右回りも能力の違いで今回クリアしましたが、ここに出走していない、もっと強い馬が皐月賞に出走してきた場合はまたこういう勝ち方ができるかどうかというのは、現時点ではわからないと思います。
2024/11/16 東京スポ(G2) 1着 勝ったのはクロワデュノール。馬体重がね、プラス24キロでこれどうなるかと思ったんですけども、太くはないんですが、ちょっと立派すぎるかなっていう体つきでしたよね。レースでは3番手につけて最後はステッキを入れて、一瞬内に刺さる面を見せたんですが、そこから競り勝ちましたよね。時計自体は結構地味な時計だったんですが、ひとまず体重増で勝ち切った点は評価したいと思いますね。調教の動き見ててもね、ポテンシャルの高い馬ですし、更なる成長を期待したいですね。
2024/06/09 新馬 1着 3番人気クロワデュノールが、後続に2馬身半の差をつけて勝ちました。このレースの勝ちタイムについてはですね、TOPIXでも上がっていましたけれども、さらに付け加えますと、東京芝1800mの2歳戦で1分46秒9以下、なおかつ上がり600m33秒9以下で勝った馬というのは、過去に3頭しかいないんです。その3頭はいずれも、東京スポーツ杯2歳ステークスの勝ち馬で、古い順にニシノデイジー・コントレイル・イクイノックス。つまりですね、全て重賞でこの記録を作っている訳で、2歳の新馬戦とすれば、これは垂涎の記録で、過去の例に例に習えばG1を勝てる馬という事になります。父はキタサンブラックで、同産駒にありがちな、ちょっと細身の体つきではあるんですが、イクイノックスもねデビュー当初は薄っぺらい感じがしましたから、次走が本当に楽しみです。

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